第7回日本運動器理学療法学会で理学療法士が発表させていただきました。 | 花川病院のブログ

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岡山コンベンションセンターで開催された、第7回日本運動器理学療法学会に参加および研究発表をさせて頂きました。!!

今回の学会のテーマは「繋ぐ-学術と臨床の連携-であり、講演、口述・ポスター発表に加え、臨床的な科学的根拠を蓄積していくことを重要視して多くの症例報告が行われました。その中で、研究の重要性と方法、エビデンスはどのように活用するのか、また臨床での科学的根拠に基づいた理学療法の実践などを学ぶことが出来ました。メモ

まだまだ理学療法においては学術と臨床にギャップがあり、それを繋いでいくことが重要であると感じ、日々の臨床を大切にして今後とも情報発信していけるよう精進していきたいと思います。メラメラ

今回の発表では「高齢者の物体の高さに対する認識能力」という題名で転倒のセッションで発表させて頂きました。転倒に関連した他者の発表の聴講や自身の発表の際に頂いた意見を活かして、寝たきりとなる原因の多くを占める転倒による骨折を減らしていけるよう今後も研究を続けて参ります。アップ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキウインク

 

リハビリテーション部