今週末は衆議院議員解散総選挙の投票日
花川病院では入院中の患者さん向けの不在者投票を実施しました
臨時国会冒頭の解散から大きく報道されたこともあり、30名を超える患者さんから不在者投票の申し込みがありました
会議室の中にプライバシーに配慮して投票所をつくり、小選挙区・比例代表・最高裁判所裁判官国民審査の3つの投票が行われました
【不在者投票の注意点】
よくある質問として、「選挙のハガキを持ってくれば病院で投票できますか?」があります。
病院や施設における不在者投票はその方の住民票のある市町村の選挙管理委員会に、病院へ投票用紙を送ってもらうよう依頼をし、投票用紙に記入後また選挙管理委員会に返送するという方法で行います。
ですので、「ハガキを持ってきても病院では投票できない」が答えになります。(事前申し込みが必要です)
花川病院は石狩市の不在者投票指定施設となっておりますので、入院中に投票したい方は職員までお声がけください