立夏が過ぎてハタと氣づく、少しおどろき、概ね地味。 |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

 

 

早い。

 

夏のような陽氣があったり

 

肌寒い日があったり、大きく揺れながら

 

もう緑の色が変わってきている。

 

 

 

 

相変わらずむっちゃスローに。

 

家でやったりもせずに

 

月イチ、教室の時に、板を削って。

 

わかっているかどうかはナゾ。

 

 

 

 

手先も器用なわけでもなし。

 

道具に徐々にでも慣れるということくらいで

 

きっとかなりどんくさく。

 

 

 

 

でもなんか楽しい。

 

自分でも呆れるくらい

 

目的意識というか別に制作欲とかないので

 

何かを作るというよりは、どっちかというと

 

ただその時の在り方を目指すみたいな時間。

 

 

 

 

もじもじ考と一緒、とのことなので

 

それなりに、なるほど、と思って、

 

とても、わかっては、聴けては、いないけど

 

音を聴いて削る。(つもりではやってる。)

 

音っていうかなんていうか、なんだろうな

 

おんなじ感じに揃えていく、平していく。

 

 

 

 

と、ここまで書いてハタと今、

 

目の前のテーブルをそっと触ったら

 

へーー、そういえば記憶の中の出来事、

 

3年ほど前にはサッパリ?だったことが、

 

自分比では自分なりにわかるようになってる

 

ことに氣づいたびっくり、 たぶん。

 

 

 

 

いつからだったのかわからない、だんだんか。

 

前にもちょっとやってみたことがあった

 

氣がするけど、その時は

 

なんか自分が信用できなかった。

 

あまりにもノロいのかもだけど

 

改めてちょっと自分では驚いている。びっくり

 

でも、氣のせいではないよな、これだよな

 

と思う。

 

うん自分を信用できるかな、となっていく

 

ジワジワとした過程。。。

 

 

 

 

重い軽いが、、、ん?

 

それなりに(それなり!)わかる。

 

叩いてみたらやっぱり

 

そういう音がする。

 

解像度は全然低いだろう。荒いだろう。

 

正確な音程とかまでまだまだわからないけど

 

重いとこは詰まって低い響きで

 

軽いとこは抜けて高い響き。

 

 

 

 

なんのこっちゃって

 

あーいやまあ上手く説明できないし

 

もちろん説明しないけど

 

やってきたことは進んでいるんだなと。

 

 

 

 

振り返ったらもじもじ考に取り組んで4年

 

削るをやってみ始めて1年以上経って

 

まあやっとこそういうところ

 

ってことなんだろう。

 

ゴールがあるんでもないけど。

 

まあまだまだ全然だし。

 

どんだけスローやねんと思うけれど心地よい

 

のでやっている。

 

お楽しみ鍛錬、みたいな。




あとは、ただ無理なく共鳴できる人たちと

共に居ることが、安心であり、励みであり、

 

救いや希望であり、

話を聞けることが刺激。

あまりにも貴重。

 

 

 

 

並行してずっと身体を通して自分を観てきて

 

観る粒が細かくなってきたんだろうってことは

 

不調を感じられるようになってくるってことで

 

それは今まで(ここで言う、今まで、は、

ワタシが大人?になってああようやく人並みに

まあまともに強くなったな、とか思っていた

その期間と言っていいのかもしれない。)


麻痺してたに過ぎないって

 

わかるだけのこと。

極端な言い方なのかもしれないし、

アンビバレント?というのか、様々に

矛盾をはらんでもいるけれど、まあ、、、

そんなもん、だろう。

 

 

 

 

かつ、

 

身体は間違わずに、応じて動こうとするので

 

それを少し楽しみにしながらも

 

おおかたは恐る恐るで。

 

 

 

 

ただ見続けていく中で適当にジタバタしたり

 

でも話せる人も居るという氣持ちを担保して

 

いろんなことに出逢って、いいなとか好き

 

と思ったら取り入れる、やってみたりもする

 

それなりに試行錯誤する。

 

 

 

 

誰のせいにできるわけでもないし、さりとて

全てを自分だけに終始させるのも傲慢。

 

わからないこと大半で

 

感謝しつつ一進一退、遅々として進む。

 

 

 

 

可笑しみがあればそれは上方への階段

 

とのことを聞き、なるほどなと思う。

 

変化の折に「可笑しみ」があれば嬉しい。

 

 

 

 

そんな感じで、、

 

自分の中でだけはけっこうエキサイティング

 

だけどたぶん外見には別に地味だ。ニヤリ

 

 

 

 

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