ナルト印を完全再現「火遁蝦蟇油炎弾」印の組み方.結び方

youtubeで動画を公開しました！

【NARUTO】火遁・蝦蟇油炎弾／ナルト印を完全再現　自来也　Katon Gamayuendan Jutsu Hand seals by Jiraiya

先週にも同じタイトルで公開したんですが、印を間違えていたことに気付き、急きょ全て撮り直ししての再投稿になります。

いやー勘違いとか思い込みって怖いですね、

この印って実は火遁業火球の術と全く同じなんですが、「違う術だから印も違うはずだ」と思い込んでしまい間違えて覚えてたのが、実は全く一緒だったっていう。

世界のナルトマニアはちゃんとよく見てますねす、公開してわずか半日で2人の人に指摘されましたわー。。以後気をつけます。。

さて、

ちょっと個人的なことを話させてもらうと、元々ナルト印をやろうと思ったキッカケはフィンガーダンスの延長線上として、手を使ったパフォーマンスの一環として始めました。

なので、他の人よりも忍術そのものよりは、ナルト作者の岸本斉史先生が考案した印の結び、カタチを正確に覚える&アニメのキャラクターと限りなく同じスピードで再現する

この2点に重きを置いています。

あくまでフィンガーダンスとしてやっているので、厨二病ノリとはちょっと違うんですよねー。

ただ、観てる人には楽しんで世界観に入り込んでもらいたいので、映像編集でナルトの世界とシンクロさせたり、コスプレしたり表情などで演技もつけたりします。

時にポルトガル語やベトナム語やアラビア語など様々な言語で質問コメントされたりもしますが、ちゃんと返事も書いてますしね。

ぶっちゃけると、フィンガーダンスのアイデアやスキルだけで言ったら、海外ないし日本にも十分活躍してる人が居るので、

このナルト印のように、誰もやってる人が居なくて、なおかつ望まれて自分が応えられることなのであれば、全力で表現していきたいなって思っています。

次回のブログでは、動画の紹介とともに

そもそも漫画ナルトで、作者の岸本先生がどういった必要に駆られて、このようなオリジナルの印の結びを生み出したのか、を僕なりの独自の解釈で考察をしたいと思います。

ではでは