東京・北沢タウンホール
今日の物販。
チケットもぎりの先の1番目立つ場所にテーブル1脚全部を使いTシャツが山積みになってるスペースがある。
🇺🇸遠征で売られてたTシャツじゃん( ̄▽ ̄;)
なんかPOPも気合いが入ってる
営業のエラい人であろう鈴木さんも販売担当の井上マイクさんに
「オイ、大丈夫か?」
誰も興味を示してなく開店休業状態を心配してる。
それでもマイクさん、「大丈夫です!」と返してます。
難波リングアナウンサーの前説
某選手が「アメリカではTシャツがめっちゃ売れるから倍発注して大丈夫です」と言うので会社側が折れて二倍発注したところ、半分売れました。
日本でも40ドル(約6000円)のところ4000円で販売しますので #山下ありがとう で山下選手に感謝を伝えて下さい
大会終了後、特設販売としてマイクさん、あの手この手で売り始めます。
買った人には、とてもステキなPOPを撮影自由と撮られてるしー、ハルちゃんが通れば
「風城ハル選手も着てるTシャツいかがですか?」
ハルちゃんもポージング✨
難波さんも気になって立ち寄り声掛け
「売れてますかー?」
「売れてる?えーっ!!すごぉーい」
キラさんも帰り際に1着お持ち帰り。
(買ったのか貰ったのか給与天引きなのかは不明)
試合前の閑古鳥が鳴く状態がウソのように大盛況❣️
山積みだったTシャツが半分以下に減ってました。
難波さんの告知とマイクさんの手腕が見事に成功しましたね👏
桐生真弥vsキラ・サマー
キラさんの𝕏での投稿
ごめんなさい真弥せんぱいさ謝ることは許可できません(原文ママ)
これにより真弥さんが謝罪式二ーを敢行できるかどうかというテーマができた。
試合開始早々に真弥さんが謝罪の体勢に入るのを激しく抵抗し阻止❗️
真弥さんホメて仕切り直し攻撃するも、キラさんが切り返し何やら英語で話す🗣💬
真弥さんに英語が通じず「わかんねーよ!」
どうせ真弥さんに伝わらないんだから早口の英語でベラベラと捲し立てたほうが観客にも伝わりやすくて面白かったのに😅
ほんで、結局謝罪式二ーを敢行
真弥さんの𝕏投稿に「ワールドワイド謝罪」と書いてあったが、そーりーしか英語言ってないじゃん😂
面白おかしくやってますが、真弥さんの試合のリードが巧み。
技を受けながらさりげなく見せ場を作るのよ。
キラさんにこの技を掛けなさいと言わんばかりのわかり易さなんだよね。
例えば倒れるとき、ギロチンを放ちやすいよう方向と位置を計算してダウンしてるよね。
1度は受けるけど2度目は避ける辺りも上手い。
真弥さんもしっかり研究してるなぁ。
最後はサイドバスターからの逆エビ固めで桐生真弥選手の勝利
5分7秒が短く感じなかったよ😁
セコンド全員がキラさん側に付いている中で落ち着いて対応してましたね。
真弥さんもキャリア5年、時が経つのはあっという間だわ😊
辰巳リカvs角田奈穂vs七瀬千花
3WAYマッチ。
如何に1vs1に持ち込んで見る側を分かりやすくさせるのかがポイント。
最初こそ3人でバックの取り合い、腕の取り合いの団子状態でしたが
🐉「ここは若い二人でシングルやって。私は見守るから」
と、リカさんは強引に離脱。
汐珠ちゃんが入ったときは「シングルやりたい」と主張してたのに千花さんには興味が無いのかしら😅
とにかく新人がいるのでどんな形でもシングル(奈穂さんと千花さんの一騎打ち)に持ち込んだのは良いことだね。
戦いやすくなった奈穂さん、巧みに相手の髪の毛を掴みヘアホイップ
ブーイングを煽るリカさんに「うるさい!」と一括
瑞希選手とのコンビのときもそうだけど、最近イジられキャラにされとるね
奈穂さんと千花さんの実力差は大きく、あっという間に追い詰めてしまった
フォール!
するとリカさんがリングインして奈穂さんの首を絞めて阻止。
すぐに千花さんをフォールをする頭脳プレイ
裏切られた奈穂さんの表情が全てを物語ってる
ここから先輩二人は激しい闘いのあと、お約束のネタへ。
対角線攻撃。
なぜか不自然な場所に木曽さん。
誤爆すると邪魔なので注意をしてると背後から攻撃され、木曽さんに衝突。
そして得意の失神へ。
昔はセコンド陣が介抱する素振りがあったのに、今は誰も気にしない。
モメてる二人に忍び寄る千花さん!
試合に慣れはじめ、アクションが大きくなってるねぇ良き良き
千花さんは今年デビュー組の中で一番マジメで唯一ファイトスタイルが固まってない選手。
オーソドックスな闘い方で地味に感じますが、何かキッカケを与えると急成長するタイプだと思ってます😊
元々ノリはいいので、そこを引き出せれば違った魅力を感じられるのだが、、。
瑞希選手あたりと組んだら開花するかも🌸
さて試合。
怒涛の攻撃でフォールにいく千花さん。
失神状態の木曽さんは動けず幻のスリーカウント。
同じく奈穂さんがフォールにいくも木曽さん動けず。
怒鳴り散らし、ようやく木曽さん復活。
ずーっと待ってからのフォールカウントのため千花さんキックアウト‼️
ここからリカさんも含め先輩二人がふざけ始めます。
すぐにカウントされなかった為、カウントが遅いと抗議する奈穂さん
そう!昭和の小人プロレスから使われているネタですね。
とうとう奈穂さんはレフェリーにもイジられるキャラに昇華したのね🤣
カウントの速さで抗議する二人
どことなく楽しそう
これは何かを誘ってる
千花さんキター!
丸め込んだ!!空気読めてる👏
しかもリカさんと奈穂さんは腕が絡まって逃げにくい。
さらに木曽さんの阿部四郎なみの高速カウント!
カウント2!
先輩二人の逆襲で千花さんダウン。
そしてリカさんが奈穂さんを排除して千花さんへドラゴンスリーパー
千花さん身体が柔らかそうだから腰を落としてガッチリ極めたね。
辰巳リカ選手の勝利!
3WAYの魅力をたっぷり魅せたメリハリのある試合でした。
伊藤麻希&高見汐珠vs上福ゆき&凍雅
試合のキーマンは汐珠ちゃんでしょーなぁ。
東女で三番目に背が低い選手が長身2人を相手にするのだから。
案の定、ローンバトルを強いられる
タックルは跳ね返されるし、コーナーでは相手を飛び越えられず失敗する。
大きい人相手は上じゃなく下を狙ったほうがいい気がする。もしくは猫さんの試合を参考にしたほうがいいような…。
伊藤ちゃんが温かい目で見てるのが唯一の救い。
上福さんと楽しそうに試合を見てるよ。
汐珠ちゃんの持ち味は空中戦。
伊藤ちゃんのアシストを受け誤爆を誘い
伊藤「(場外へ)飛べ🫵」
あの…デビュー5試合ほどしかしてない選手に飛ばせます??
お姉さん二人とも優しいからずーっと待ってる
あーあ、伊藤ちゃん背中を蹴っちゃったよ
見せ場を作る手法はさすがだよなぁ。
普通だったら勢いに乗って攻めて伊藤ちゃんへ繋ぐのがポイントなんだけど、再び捕まってしまう。
これだと試合が停滞してリズムが悪くなるんだよね。
この辺から急に伊藤ちゃんの機嫌が悪くなっていく。
笑顔が消えたのだ!
汐珠ちゃん気合いを入れ直し(というか上福さんが空気を読んだ?)反撃
相手を蹴りあげるドロップキックはお見事👏
そして、ようやくタッチ。
伊藤ちゃんと上福さんの流れるような攻防
二人とも相手を知り尽くしてるから思い切りがいいよね
世界一可愛いナックルを最後までやらせない上福さんもさすがですよ。
二人で戦いを楽しんでるのが分かる😁
凍雅さん。
すでに中堅っぽいオーラがあり、伊藤ちゃんも手加減なし。
難しい技もソツなく受けこなしてる。
そりゃ手を噛まれる訳ですよ😆
何やっても大丈夫そうなんだもん。
これで二年目かよ!っていう安定感は23年組の中でピカイチ✨
攻撃だって殴りつけるエルボーで沸かせたでしょ
そろそろ強い選手とのシングルを見たいよ
フィニッシュに繋がるシーンは動画でみて頂きたい。
凍雅さんのマイティ井上ばりのサンセット・フリップ
ローリング・セントーンっていう人もいると思いますが、私はサンセット・フリップと表現しますね。
その高さをみて頂きたいのと、伊藤ちゃんの逆さ押さえ込みを繋ぎに使った伊藤スペシャルへの流れの巧さ、ここに注目して下さい☝️😊
試合は伊藤スペシャルで伊藤麻希選手の勝利❗️
面白かったぁ😆
ここで休憩を入れて欲しいくらい満足してしまった
( ¯﹀¯ )