画像がたくさんあるのでそれを活用して
ひとりの選手の技を中心に何か書いてみる企画の第6弾
鳥喰かや選手
身長と誕生日以外は全部不明のマスクマン。
よって色んな憶測があり、想像するだけでも楽しいよ。
(美人説、アクション俳優説、B型説、実は未詩さんより若い説 等々)
そのミステリアスさと独特のパフォーマンスで日本より外国人に人気があるイメージです🐦
個人的には話しやすくウマが合うので彼女に会うために会場に行ってるといっても過言じゃないですよっ😁
さて、技の方なのですが固有の技名がほとんどない!活字泣かせなんだよねー。
本人曰く
「ネーミングセンスが問われるじゃないですか」
と笑顔で答える。要は苦手らしい。
今回紹介する技名のほとんどが公式なネーミングではないですが勝手に付けさせていただきます❗️
二段蹴り
パンフレットの得意技欄に掲載してる技名。
ドロップキックの要領で左足を当てて右足で蹴る二段差攻撃。
試合の流れを変えるのによく使われてる印象だなぁ
バク転キック
書く人によってオーバーヘッドキックなど様々な表現があり統一されてない💦
四つん這いの相手にバク転しながら両足で蹴る技。
二段蹴りといい、ヒーロー系のスーツアクターの要素が強い攻撃。
セカンドロープ・ローリングセントーン
パンフレットで技の説明のまま得意技として書かれてるのが特徴。
これを本人に伝えると
「もうそのままでいいじゃないですかー」
だそう。技名を考える気はないようね😅
距離感を掴むのが難しく、相手に逃げられることが多く命中率が低い。
その代わりヒットすると大ダメージを与えるので勝利へグッと近づく重要な技だと思う。
成功例を観れたらラッキーですよ❗️
ワンハンドスープレックス
技名が分からんのでそれらしいネーミングを😅
ロープの反動を利用し相手の右腕を極めて後ろに投げる相撲でいう「網打ち」のような技。
(宇良関あたりがやりそうなやつ)
受ける側の難易度が高い気がする
ダイビング・ローリングクラッチホールド
一昨年あたりから使い始め、活字プロレスでは一切触れてないところに表現の難しさを感じる。
相手の両手を持ちセカンドロープから前転し、身体のどこかを痛めつける。
そのままフォールすることもあるので強いて言えば題名のネーミングだろう。
動画で見るほうがイメージしやすいか
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旋闘鳥流
2024.02.10に初披露し、まだ公式の選手名鑑にも載ってない新技。
ブファドーラを空中で半ひねりするウルトラCな難易度。
自身初の先輩越えになりました。
技名の由来は某漫画から引用したそうで、試合後のコメントで発表するときに技名を思い出せず記者さんに急かされたらしい😅
奇妙な冒険をしてますな☝️
この技も動画で見た方が分かりやすいよ
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