AKB襲われる | 生まれてきてすみません...天に向かってヘドを吐け!鬼畜教教祖ヘドロ参上!

生まれてきてすみません...天に向かってヘドを吐け!鬼畜教教祖ヘドロ参上!

このブログは鬼畜ブログです。放送禁止用語が飛び交いタブーなんて糞食らえ!な毒々ヘドロな内容です。したがって私のブログをみて気分を害しても知りません。全ては自己責任で。

岩手県で行われたAKB48の握手会で会場に乱入した「ノコギリ男」にメンバー2人が襲われ、それぞれ指を骨折、うち1人が頭にも怪我を負い手術を受けたということだ。止めに入った男性スタッフも怪我を負い、合計三名が被害を受けた。


襲った男がクソボケなのは当然であるが鬼畜的には起こるべくして起こった事件ではないだろうか?と考えている。

握手会を始め、AKBの商法は有象無象の不特定多数の野郎共を「疑似恋愛」を餌に呼び込むやり方であるためである。


マトモなファンも多いだろうがヤバいファンも一定数いるだろう。

運営側はそうした認識が薄く危機管理が甘かったのではないだろうか?

カネを出して「握手券」を手にいれた野郎は無条件でウェルカムしていなかっただろうか?

AKBがもたらす「利」に目がくらみ安全管理を怠っていたのではないだろうか?


例えば入場前に手荷物検査の実施を徹底するとか各レーンに警備員をマンツーマンで配置するとかしていれば防げていたかもしれない。

今までも一部の心ないファンがメンバーに暴言を吐いたりルールを守らなかったり...というトラブルがあったと聞く。
今回のようにノコギリで切りつける、というまでは想像出来ないにせよ、エスカレートしてメンバーの尻やら乳だのを揉みしだこうとする輩が現れたりメンバーの前で「ほぉ~れ!見てご覧。」といきなりズボンを下げて珍ポコを露出したりする輩が現れる事は容易に想像出来たはずだ。そうした事態を想定できれば自ずと危機管理体制を厳しくする事は出来たはずだ。


犯人への批判と同じくらい運営側の体制を批判する声はあるが鬼畜的にも全く同感である。

「握手会」とか「じゃんけん大会」だのファンとの身近な触れ合いがAKBの根幹であり過剰な警戒体制はそれに水をさすとの
運営側の気持ちはわかるが性善説にたった多くの善良なファンに甘えた意識は改めるべきだろう。






被害にあった2人のメンバーであるが...

身体のキズもそうだが何より心配なのは心のキズである。

かつて私、鬼畜ヘドロ様も狂ったクソボケにバタフライナイフで襲われた事があるがその時は鬼畜教教祖としての威光でいっさい身体にナイフを触れさせる事なく神々しい私の一喝でクソボケを屈服させたのだがその私でさえ、かなりのストレスや疲労感がその後襲ってきた。ましてや今回は実際に傷つけられておりアイドルとはいえ普通の女の子。心中察するに余りあるべし。



まずはゆっくり休まれるのが良いだろう。


こんな時に不謹慎であるかもしれないが鬼畜的に2人に声をかけるとするならば
「災い転じて福となす」
と言ってやりたい。

今回の事件で2人の顔と名前はAKBファン以外にも広がり知名度は一気に上がった。
{0699221E-14DD-4488-9219-DA50E6A6F8B4:01}


悲惨な目にあった後の復活劇というのは日本人が好むストーリー、多くの奴らの感動を呼ぶだろう。

今は辛い目にあって心身共にドン底だと思うがあとは上がるだけだ。

せいぜい頑張ってほしい。