そのあと初めて行くスナックを経ていつも行くお店へ。女の子手作りのワッフルやたこ焼き、寿司などを美味しくいただき非常に有意義な時間を過ごせました。
深夜２時にいきつけの店をでましたが相も変わらず下品でヘドロな飲みっぷりに周りもそうでしょうし自分自身が嫌になる感覚にとらわれました。
女性スタッフに襲いかかるヘドロ野郎
・・・俺はダメな奴だ。生まれてきてすみません。
・・・生まれついてのヘドロ人生。ここは思い切って懺悔し罪を償わなくてはと思い立ちました。
そうでなければ自分がますますダメになると思ったのです。
するとススキノの一角に懺悔させてくれる所があるというではありませんか。
そこに足を踏み入れるのはためらいもありました。勇気もいりました。
だが！しかし！その一歩が明日への大きな一歩になるかもしれません。
自分で動き出さなきゃ何も起きない夜に、何かを叫んで自分を壊さなくてはならない、半ば義務めいた感覚におちいり扉を開きました。
そこは真っ暗な空間。私は手錠を両手にはめられ壁に磔にされました。ひたすら美しい悪魔共に責められ私は知らず知らず自分が解放されていくのを感じおちていったのです・・・
次の日、私の心も身体も入れ替わったように軽くなりました。これからは真人間として生きて行こう、そう思いました。
今日の夕日は美しかったですね。
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