2020年11月27日(金)、11:30入店。
開店5分前に到着したのですが、何と既に、2組5人の先客が!
あいかわらず人気店ですね。数年前に建て直してから、人気が1段階上がった感じ(以前の店舗も風情がありましたが)。
場所は、大宮駅西口から、桜木町へとのびる県道214号新方須賀(にいがたすか)さいたま線を約800m、少し道を左に入ったところにあります。
西口界隈の蕎麦店では、"久霧"さん、"高砂"さん、そしてこちら、"はすみ"さんにステディに通っています。
禅味会(暖簾ではなく研究会)会員であり、川越の"はすみ"さんは兄弟店。南浦和の一茶庵、大宮のきくち、鴻巣の馬力屋なども禅味会ですね。いずれも風情のある店舗ですが、こちらは新しく建て直したので、風情がありながら現代風な造作となっています。
平日昼ランチ@1,000円をいただきました。
平日昼ランチは、うどんだと@900円、蕎麦だと@1,000円です。
まず蕎麦茶、次に小鉢2種が提供されます。
この日はサラダと大根でした。
蕎麦はもりそば・二八、鴨汁でいただきます。
そばの隅っこには、出汁巻玉子が添えられています。
もりそばは絶品とまではいきませんが、庶民的で、まずまず美味しい手打だと思います。
鴨汁は、鴨肉、ツミレ、ネギが入っています。
これに辛味(大根オロシ)を好みで入れていただきます。
お昼のメニューをアップしておきます!
周りのママ友組グループ数組は、平日ランチコースもオーダーするグループが多いようでした。