2020年11月28日(土)11:40頃入店。
お店の場所は、さいたま新都心駅改札を出た左方、けやき広場一階のレストラン街です。お昼時間を少しだけ外しただけで、たいていはすぐ座れます。銀座店と異なり、待つ必要がなく、便利ですね。尤も、食べ終わってお店を出るころには、行列が出来ていましたが。
定番の"鶏SOBA(醤油)"@880円をオーダーしました。
麺は、京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂(ていがく)」と共同開発したオリジナル、小麦感が強く、人によっては"蕎麦みたい"と感じるようです。中細ストレートで、低加水気味、少しパツンとした麺です。醤油ベースのスープとの絡みが秀逸です。
鶏SOBAは、大山鶏のガラと丸鶏を贅沢に使用した鶏ガラスープです。スープのベースになる醤油は、埼玉、群馬、香川の個性のある醤油を独自配合したとか。ビジュアルはかなり黒いのですが、いただくとキレが良いスッキリした味わいで、かつ、コク・旨味が深いです。
具材は、低温調理の鶏チャーシュー、素揚げした長芋・ナルト、三つ葉、海苔など。
ビジュアルは、コチラならではのスタイリッシュさですね。
普段なら卓上に置いてある調味料は、感染症対策をしている現在は、スタッフに声をかけて持ってきてもらう必要があります。マストなのは、エシャロット・オイルとブラックペッパー。特に、エシャロット・オイルを好みな量だけ投入していただくと、デフォとは様変わりの味わいになりますよ。
むぎとオリーブ さいたま新都心店 (ラーメン / さいたま新都心駅、北与野駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8