むぎとオリーブ 埼玉新都心店、鶏SOBAはエシャロット・オイルがマスト! | 春夏秋冬、河は流れ花はまた咲く

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2024年4月、ブログ再始動。
主なテーマはセカンド・ライフの日常。
1999年3月〜さいたま市民(宇都宮市単身赴任7年あり)に。
趣味は、写真撮影とバード・ウォッチング。

2020年11月28日(土)11:40頃入店。

お店の場所は、さいたま新都心駅改札を出た左方、けやき広場一階のレストラン街です。お昼時間を少しだけ外しただけで、たいていはすぐ座れます。銀座店と異なり、待つ必要がなく、便利ですね。尤も、食べ終わってお店を出るころには、行列が出来ていましたが。

 

 

定番の"鶏SOBA(醤油)"@880円をオーダーしました。

 

 

麺は、京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂(ていがく)」と共同開発したオリジナル、小麦感が強く、人によっては"蕎麦みたい"と感じるようです。中細ストレートで、低加水気味、少しパツンとした麺です。醤油ベースのスープとの絡みが秀逸です。

 

鶏SOBAは、大山鶏のガラと丸鶏を贅沢に使用した鶏ガラスープです。スープのベースになる醤油は、埼玉、群馬、香川の個性のある醤油を独自配合したとか。ビジュアルはかなり黒いのですが、いただくとキレが良いスッキリした味わいで、かつ、コク・旨味が深いです。

 

具材は、低温調理の鶏チャーシュー、素揚げした長芋・ナルト、三つ葉、海苔など。

ビジュアルは、コチラならではのスタイリッシュさですね。

 

 

普段なら卓上に置いてある調味料は、感染症対策をしている現在は、スタッフに声をかけて持ってきてもらう必要があります。マストなのは、エシャロット・オイルとブラックペッパー。特に、エシャロット・オイルを好みな量だけ投入していただくと、デフォとは様変わりの味わいになりますよ。

 

 

むぎとオリーブ さいたま新都心店ラーメン / さいたま新都心駅北与野駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8