夏目漱石と富士塚の道 F46谷根千 | けんさんぽのブログ

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本駒込の富士前公園です

 

 

 

古墳と想像して

前方後円墳の丸い方

分かりませんな

 

 

横側に進みます

 

 

前方に穴がふさがれてる様な

 

 

 

横にプレート

東大の加賀藩の場所に有ったらしい富士塚

移転をし ここに重なるようになった様な

前方後円墳は 一説とかかれ不確かだ

穴はご胎内だと思う

 

 

 

もう一つ

一富士二鷹三茄子の茄子

江戸縁起物 なんとなく茄子は分かりずらい

物事の生成や発展 成すにかかる様で

 

野菜不足により ここら辺で

野菜を作らせてたと書かれて

 

駒込の特産物だった様です

 

 

 

駒込富士神社

富士塚が有形になってないのが

残念です 

 

 

 

この様な寄贈に

角行や身禄行者の

痕跡が有れば いけたかも

 

 

 

 

東大方面へ

吉祥寺通過へ

今日は 二宮金次郎様に

お参りいたしません

 

 

 

しばらくすると横断歩道橋

左に折れます

 

 

 

 

その横断歩道橋の所に石碑

江戸三大市場

ここの市場は巣鴨に有りますものね

 

 

 

 

 

 

左に折れて直ぐに路地

養源寺

 

 

 

 

やけに高貴な墓だと

思ってた

 

 

 

隠れてたプレート

 

 

これではなく

墓地をうろちょろしてたら

お坊様が案内してくれた

 

 

逆文字で米山と書かれて

夏目漱石の親友とでもいうのだろか

 

小説に出て来る清のモデル 米山保三郎の

祖母 ​米山清の墓

 漱石は幾度となくこの墓を訪れている

その様に書かれて

 

 

 

 

 

養源寺の細道を走る

 

 

変わった建物が見えて来る

 

 

駒込大観音様

大きいです

 

 

とても綺麗な庚申塔

文京区では有形

1772年 もう江戸では当たり前の時代

 

 

横に千手観音 1697年と古い

有るとあらゆるものをお救いになる

ありがたい千手観音様

 

 

まだ 真っすぐ行き

ちょいと右へ

 

 

海蔵寺

 

 

身禄行者の墓が有ります

 

この方は 富士講の祖と言われて

 

 

元油商人だった人物は

ここが地元

 

 

富士山 8合目で富士山で断食入定

天拝宮と元祖室

元祖室は宿になってます

ミイラはそこに有るはずだと思うのですが

ちょいと出て来ません 記憶違いかな?

 

 

 

 

まだ 真っすぐ行くと猫

 

 

 

ここに居住してた

 

 

有名な作品がここから出てます

 

 

森鴎外 夏目漱石が住んで

名作を残した家は 明治村に保管されて

ここに住んだら文豪になりそうな 

家のパワーを感じます

 

この家は 人の特徴をズームアップする

私が住んだのなら 頭 書きむしる酒豪に

なるかもね(爆)

 

 

 

 

まだ真っすぐ行ったところで

メールが入ってて 谷中に来てくれと

 

 

根津神社の庚申塔はパス

ここは森鴎外と縁が有り

入らず 谷中に

 

 

そう言えば 谷中は猫

吾輩は猫であると ここでヒントを得たのか?

 

 

 

 

いや 調べても出てこないです

 

 

 

 

谷根千方面へ行くと伝えたら

保冷剤持ってここに来てと言われた

 

吾輩は ウーバー見たいなものなんです

 

 

 

 

 

テレパが無いのなら

行動して 愛を確かめ合うしかない

洒落臭い言葉を発しなければいけない

富士講の願いな事かもしれない

文豪たちの言葉使いかもしれない

 

もっとも テレパで心 読めるのなら

愛は存在しないかもしれない

もう 愛なんて必要もない

効率良すぎ(爆)

 

 

どちらが良いでしょうかね?!

 

吾輩は イミフな熱い心の方が良い

 

come and get your love ♬