ありがとうございます
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ランナーズニーを克服し、
フルマラソンを完走する
超人栄養学実践男こと
海老原です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
雪続きとパソコンの不調で、
しばらくぶりの投稿となってしまいました。
昨日(2/17)、
雪解けをまって約12km走りましたが、
あとでRunKeeperを見たら、
2月に入ってまともに走ったのはまだ3日。
そして、明日もまた雪かもしれないということで、
冬はマラソンの季節ではありますが、
なかなか走り難い日々が続きますね。。。
↑昨日の目黒通り。
さて、今週末は東京マラソンです。
私は出場しないので気楽に過ごしておりますが、
出場予定の方は最終調整に苦労されていることと思います。
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本番当日の天候が良くなること、
更に、前日までに道路コンディションが確保されることを
祈っておりますが、参加されるランナーの方に
去年書いた「マラソン大会直前でもできること」
をもう一度ご紹介しようと思います。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
【緊急】東京マラソン直前でも、
更にペースアップを可能にする5つの技!(第5の技・最終技)
http://ameblo.jp/ken-ebihara/entry-11476573936.html
これらは知っているか知らないかだけの話ばかりなので、
知っておいて損は無いと思います。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
東京マラソンに参加される方はもちろん、
そうでなくても近々出場予定がある方は、
ぜひ、ご覧頂ければと思います。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
ただ、この1年前の情報に、
もう一つ付け加えておきたいことがあります。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
それは、最近、ランナーズニー克服法レポートを
ダウンロードされる方のコメントを見ていておもうのですが、
スタート前のウォームアップ
についてです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/170.gif)
ちなみにスタート前のウォームアップというのは、
ストレッチのことではありません。
私が書いた第3の技にウォームアップのことを書いていますが、
私は走る前のストレッチ反対派です。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
これまで5回、マラソンに参加しましたが、
ランコーチでトレーニングするようになってから参加した
直近3回のフルマラソンのウォームアップでは、
私はまったくストレッチをしていませんが、
毎回、自己ベストを更新しています。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
ではウォームアップで何をしているかというと、
・3kmぐらいの軽いジョグ
・ランコーチが進める速く走るための7つのドリル
・100mダッシュを3~5本
です。
7つのドリルについてはこちらに動画があります。
(日本語解説は私がしゃべっています ^^ )
もし私が今年の東京マラソンに参加するとしたら、
先ほど書いた3つのうち、スタート前のジョグを
一番重視すると思います。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
皆さんも経験があると思いますが、
1kmもしないうちにすねの辺りにしびれの様な感じが出て、
3kmぐらいでもうダメかな?と弱気になってしまうことがあると思いますが、
これは完全なウォームアップ不足が引き起こす酸欠状態です。
寒いと、足がかじかんでいて、
走り始めてもしばらくは、
つま先に感覚がないことが結構あると思います。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
こんな状態でレースを意識したペースで走ってしまうと、
どんどん足がしびれてきて(痛くなってきて)、
感想できるかな???と弱気になってしまうと思います。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
私が知る限り、こういうことを起こさない最も有効な方法は、
ペースを上げる前に、ゆっくりペースで走りながら、
足の隅々まで血行を行き渡らせるということです。
私の場合、つま先からかじかんだ感覚がなくなるまで、
3~5kmぐらいかかります。
ただ、大会当日に5kmも走るのは
場所的にも体力的にも時間的にも難しいかもしれません。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/140.gif)
私は東京マラソンに参加したことが無いので分からないのですが、
おそらくスタート地点にウォームアップゾーンがあると思います。
でも、たくさんの人でごった返しているでしょうし、
そんなに長い距離は取っていないでしょうから、
スタート地点に行くまでの移動を活用します。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
自宅から駅までとか、
駅からスタート地点までとか
移動を利用して3kmぐらい
膝下の毛細血管に血が行き渡るイメージをしながら、
ジョグするようにします。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/170.gif)
因に、海外マラソンに出る時は、
このウォームアップも意識して
ホテルを取るようにしているんですよ。
そうすればスタートしてから
いきなり足がしびれる/痛くなるということは
かなり減らせると思います。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
でも、それでもしびれ/痛みがあるときは、
その場で立ち止まるか、最初の給水ポイントで立ち止まり、
足に血が行き渡るように5分ぐらい歩きながら、
水分を採るようにします。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
これまで、この2つの方法で、
走り出していきなり生じる足のしびれや痛みを解消して完走してきたので、
多分、皆さんにも有用ではないかと思うので、
頭の片隅に入れておいていただけると嬉しいです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
では、東京マラソンに出場される皆さんが、
ベストを尽くされることを祈っております
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それでは
今回も最後までご覧頂き、
ありがとうございました
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追伸1:
東京マラソンに参加される方へ
私、東京在住者のランナーですから、
出場はしませんが何か皆さんのお役に立てればという想いがあります。
私はマラソンに参加するたびに、
走っている姿を写真に撮ってくれないかな?とか(公式写真は高い!)、
3kmぐらいのところで上着を回収してもらえないかな?とか
思うのですが、そんなことをお感じの方いらっしゃいますか?
ご希望があれば、そのようなお手伝いをさせていただきたいと思いますので、
お気軽にお声がけください。
私のホームページのお問合せ欄に、
・お名前
・メールアドレス
・電話番号
・ビブ番号(ゼッケン番号)
・完走目標タイム
を書き込んでおいてください。
http://www.ebiken.com/inquiry
スタート前の待ち合わせ(顔合わせ)、ウェアの回収地点、撮影ポイントなど個別に相談しましょう。
追伸2:
私がこれまで体得して来た、
ランコーチと超人栄養学をベースにした、
科学的マラソン攻略トレーニング、
その名も「鬼ランプロジェクト」を近々開始いたします。
鬼ランプロジェクトですが、
当初、1月10日を予定していましたが、
より高い完成度にするために現在延期しておりますが、
そろそろ開始します。
このプログラムは、私が実践してきたトレーニング法を
まとめたもので、マラソンは初めてという方から、
既に何年もラン暦のある方にも納得いただける、
プログラムになると自負しています。
この中には、ランナーズニー克服法のフォローアップも入っています。
「鬼ランプロジェクト」の詳細は、
ご登録いただいた方に優先的にお伝えいたします。
ご興味ある方は事前にこちらから登録(無料)しておいて下さい。
http://ebfrm.jp/Dmi/fr/0011/yqvRP1
追伸3:
ランナーズニーを発症せずに、
マラソンを完走する為に有益な情報を
ブログ、ツイッター、メルマガでもお伝えしています。
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