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新橋探索。凄いぜ!「魚金」

お店の定休日に久々に新橋に行ってきました。

当日は、大安。

新橋ラッキーセンターに、はかない夢をかけて

宝くじを買い、その後ぶらぶら。

未だ早い時間だったので、どこの酒場も閉まっていましたが、

一軒みつけました。

「串かつでんがな」という、関西が本店のお店。

早速、お昼セットを頼んでみました。

串焼き5本、お酒2杯で約¥900。
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もう少し飲みたくなり、酎ハイと、「どて焼き」を頼みました。


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この「どて焼き」美味しかったです。

白味噌仕立ての、牛筋です。

煮込みとは、ココが違うと、メッセージが壁に貼って

ありました。

ここは、「どて焼き」が売りです。

店主さんも、注文してくれると嬉しかったようです。

やはり、味に自信があったのですね。



2軒目は、今話題の「鳥貴族」

神田まで足を伸ばしてみました。
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いやー。

びっくりです。

焼き鳥、鳥唐、をつまみに注文しましたが、そのボリュームは

想像を超えていました。

かなり、でかい。

これが¥280。

信じられない、コストパーフォーマンスです。

これは、お客様は入りますね。

若い方達が、次から次ぎへ入店されます。


只、気になったのが、隣に座った50代ぐらいのご夫婦が、

いちいち商品に文句を言っている。

あんた達、この値段で何を文句言っているのだ。と思っていました。

自分にその店が合わなかったら1、2品頼んで

スッと帰るのが、飲み手の常識でしょう?


¥280均一のお店に入るのなら、それだけの心構えが

あるので入ったのではないのですか?

と言いたかったが、酒が不味くなるので、飲み物を再度注文。

端麗生が720MLのジョッキで出てきた。

これも¥280か?と驚嘆してしまう。

凄い、チェーン店が出てきたものです。


その後、この日メーンの、新橋「魚金」の開店まで

未だ時間があったので、一旦お店を出て近くの大衆チェーンでもう一杯。

外国の女の子が一生懸命働いている。

時間つぶしに、本を読んでいたら、つい熱中して

一時間程居座ってしまった。


しまった。もう6時だ、でも未だ席はあるだろうと、

再度新橋に向かう。

これが、大間違い。

目指す「魚金 本店」は6時過ぎだというのに、既に満席。

この「魚金」新橋駅前だけで、10店舗ほどあるが、

どこも満席。

日曜日の6時で、これほど繁盛しているお店。

この不況下ですよ。


お店の人が、空いている店舗を電話で

確認して、わざわざ同行して案内してくれた。

わずか、一席空いていた。


あらかじめ注文しようと、考えていた、刺身3点盛りを注文。

このお店が、繁盛している理由がわかりました。

圧倒的なボリューム。

見てください。この写真。
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3点盛りなのに、6点も入っています。

これで、¥1200。

信じられない、コストパーフォーマンス。

これは、お客様入りますわ。


なみなみの日本酒2本頼んで、お会計は

3000数百円。


アンビリーバブルとはこの事です。

さすがの刺身好きな私も、此処に到着するまでの飲み過ぎ

食べすぎで、申し訳ないですが、残してしまいました。

ごめんなさい。


次回は一軒目に行こう。


その後ビストロ ウオキンに行こうと思いましたが、

もう、胃が「ダメダメ!」と悲鳴を上げているので、断念。


しかし、このお店は脅威ですね。

価格より、価値観を感じます。


次回は、「ビストロ ウオキン」→「魚金 本店」→「「ロックフィッシュ」

で飲みまくる予定です。


いやー。居酒屋って本当にいいですね。

(言い回しが、古いか。)

ジョンレノンの命日

今日12月8日はジョンレノンの命日です。

1980年12月8日に亡くなってから、今年で30年です。

早いものです。

存命なら70歳。


1980年。当時私は学生で、亡くなる少し前に発売された、「ダブルファンタジー」という

アルバムを良く聴いていたので、悲報を聞いて凄いショックを感じた事を思い出します。

篠山紀信が撮影した、ジョンがヨーコにキスをしているジャケットは

凄く印象に残っています。



当時、東横線の綱島という所で、駅から徒歩25分という、アパートに

住んでいました。仲間が良く遊びに来て音楽聴いたり、酒飲んだり、マージャンやったりしてました。

その部屋でよく「ダブルファンタジー」を聴いていたことが思い出されます。


まー学校の連中にも、ジョンの大ファンは沢山いましたし、悲報を聞いて

皆悲しい酒を飲んでいた記憶がありますね。


僕とジョンの出会いは1968年頃、未だ小学生の時ですね。

会社の寮に住んでいたのですが、その寮には未だ若い社員の方が

沢山住んでいました。


当時「金の卵」と呼ばれていた、地方から中学校を出たばかりの社員が

沢山いたのです。

その若い子達の中には、音楽好きな人も沢山いまして、その人たちの部屋に

遊びに行っては、良く音楽を聴かせてもらいました。


ビートルズ、ストーンズ、レイチャールズ、あと日本のグループサウンズ、タイガースとか

ゴールデンカップス、あとベンチャーズ、加山雄三等、色々聴かせてもらいました。

その中でも、小学生の私でもビートルズのメロディーは心に響き、

何度も「抱きしめたい」「プリーズ、プリーズ、ミー」を聴いた記憶があります。


当時未だCDが無い時代ですから、EP盤という、45回転で回すプラスチックの

レコードでした。A面、B面で2曲しか入っていないもの。

確か一枚400円か500円ぐらいしました。

当時ラーメンが50円ぐらいでしたから、かなり高価でしたね。


只で聴かせてもらって、色々教えてもらって、楽しい時代でした。

でも小学生としては、ませたガキでしたね。


中学生になって、皆ビートルズのレコードを貸してもらったり、貸したり

して色々詳しくなりました。

でも当時は既にビートルズは解散していたので、「ジョンの魂」は凄く印象に

残るアルバムでした。

その後「イマジン」が出て、ミュージックマガジンなる雑誌で100点なる

評価点を付けていました。

「イマジン」がジョンの中で一番好きなアルバムでした。


ビートルズ解散後、ポールは大作曲になり、ジョンは大作詞家になりました。

本当に素敵な歌詞が多いですよね。メロディーも勿論よいです。


未だにビートルズの人気は衰えず、ジョンも亡くなって30年も経つのに

いまだ「イマジン」は多くの人達に歌い続けられています。


良いものは、永遠に残るのでしょうね。


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遠路はるばる

内のお客様で、栃木県の那須塩原からお見えになるお客様がいらっしゃる。

お仕事が終わってから、車でここ浦和までギネスビールを飲みに来られる。

以前は東京で勤務されていたが、転職され現在は那須塩原に、

住んでおられる。


近くにホテルまで予約し、飲み終わった後はそこに

泊まられる。

実家が所沢なので、翌日時間に余裕がある時は

寄られるようだが、我々夫婦のお話と、ギネスビールがメインだ。


ありがたい事です。

そこが、個人店とチェーン居酒屋の差なのでしょうね。


大手居酒屋は、確かに料理のレパートリーも広いし、価格も安い。

270円均一の居酒屋が大流行で、その他のチェーン店では、

今年の忘年会では、早割り、(旅行会社のようですね。)

又、くじに当たったら、当日忘年会無料等(モールショップのようですね。)

と宣伝している。


個人店がこのような傾向に走ったら間違い無く、即死だ。

今のご時勢だと、働いている方はお小遣いも少なくなり、

安価なお店に行くのは確かにやむ終えない。


方や個人店が出来る事は、お客様とのつながりを深くする事だと

思います。

どんなお客様でも良いと言う訳ではありません。

お客様が居やすい雰囲気を残さないと、常連さんは逃げて行きます。


内のお店に合わないと感づいたお客様は、二度といらっしゃらない。

でもそれはしょうがない、と割り切っています。



ところで、宇都宮からいらした、常連さんがお土産を持参して下さった。

ボジョレヌーボーです。

「ヴァンクウール」というボジョレです。

自然派ワインとの事です。


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今年のボジョレは酸味が強いとの事でしたが、

本当に自然な酸味が効いていました。


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ウサギの絵がまた可愛いです。


もう一本、栃木の日本酒。

渡邉酒造の特別純米「旭興」(きょくこう)を頂戴しました。
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辛口です。

日本酒好きな私にはたまりません。


以外や栃木県には、優れた酒蔵が多いのです。

宇都宮酒造の「四季桜」

辻善兵衛商店の「桜川」

等は私の大好きな日本酒です。


地方には、優れた日本酒が沢山ありますね。

出張や旅行に行った時には是非、地酒を嗜んで下さい。


この旭興は熱燗だと、魅力が倍増しました。

いいお酒です。


何時か、この常連さんのいる那須塩原に行って

温泉三昧で、日本酒を浴びる程飲んで来たいです。


CLAPTON

随分前にお客様から、エリッククラプトンの「CLAPTON」というCDを

お借りましました。

お借りした儘で未だ返しておりません。(すみませーん。)

このCD秀逸です。

クラプトンが自分が演奏したい曲、歌いたい曲が一杯入っているようです。

ブルース有り、カントリー有り、ジャズ有り。

エンディングが「枯葉」なんです。


「クリーム」時代から知っている私には、信じられない選曲ですが、

本当に良い年の取り方をしたなー、と思いました。

これをCD化できたのは、彼の我儘な選曲ですが、クラプトンだからできたのでしょう。


CDセールスを考えるのでは無く、今の自分を出したのではないでしょうか。

前にクラプトンの自叙伝を読んだ時に、今のクラプトンは本当に良く立ち直ったな

と思いました。何度もドラッグ中毒、アルコール中毒に陥り、更正施設に入って、リハビリを受け、

それを何度も繰り返しながら、「今」があります。

ジョージ・ハリソンがプロデュースした、「バングラデッシュのコンサート」という

映画を昔見たとき、何かクラプトンの様子がおかしい、と思っていましたが、

要は薬切れだったと、書いてありました。なるほどですね。


昔のロツーカーは、早死にを美化する事が有りましたが、それは本当ではないと、

証明したのが、クラプトン、ミック・ジャガー、ポールマッカートニーでしょうね。

未だにバリバリ現役ですからね。


薬に、刹那に溺れる事が、如何に馬鹿らしい事か、それを証明しているのが、

現在のクラプトンです。

何事も刹那主義では駄目なんですね。


この「CLAPTON」の中で僕が一番好きな曲は、

「DIAMONDS MADE FROM RAIN」です。

お店が、終わった後に朝までリピートで聴いています。


メロディーも良いし、クラプトンのギターも良い。

最高な曲です。


「君の力で乗り越えられたのだから、もうどんな事でも乗り越えられる。

僕にも何かが作りだせる。雨の雫からだってダイアは作れるのさ」

こんな歌詞です。


人は一人では生きていけないですね。

今の自分の色々な人達から受けている愛情を大切にしていかないと

いけないと、思える曲です。


久々に心に染み入る曲でした。

又、今晩も聴いています。

アー。又寝不足だー。

記憶に残る。思い出に残る。

今週は、久しぶりに飲食店セミナーに参加しました。

セミナーなるものは、サラリーマン時代は嫌と言う程受講しました。

色々な授業がありました。

その当時は所謂「義務」で受講していましたが、今は「生存」で受講しています。

本当に、飲食の業界は厳しく、特に個人店は生き延びて行くのが大変です。

あらゆるヒントを自分で吸収していかないと、生き残っていけません。


今思うと、サラリーマン時代は会社が選んだセミナーを自由に選択出来、

労働時間内に、出席出来ました。

今は、その時間を自分で作って、自分で交通費を払い、自分で受講料を払い

必死にセミナー内容を解読しています。


イヤー、自営業とは自由でありながら自己責任が大きいですね。

ココで踏ん張る人と、諦めてしまう人の差が出てしまします。

とても厳しい世界です。


所謂、トレードオフです。

自分の自由な時間を縛られて、固定給をもらうか、

自分の自由な時間を得て、自分で稼いでゆくかです。


今回のセミナーで一番感じた事は、コンセプトです。

「時代の変化に対応しながら、自分の思いを商売にしてゆく。」

言葉では、簡単ですがこれが難しいのです。


今をときめく、イタリアンレストラン「サイゼリア」の社長は

赤字経営の時から、一杯100円のワインを売りたいと考えていたそう。

それが、現実化しています。


280円均一のチェーン店「鳥貴族」は学生が思う存分、飲めるように安い

居酒屋を作りたい!

その思いで、最初は大赤字でしたが、今は店の店舗数が増えたので

仕入れ原価が大幅に下がり、軌道に乗っているようです。


経営者の思いが、一番通じるのですね。


コンセプトはシンプルである事が、一番重要でありながら、

続ける事が一番難しいと思います。


そこで私が思うこと。やれる事。

「記憶に残る、思い出に残るお店にしたい。」

これは、一人一人のお客様を大事にしたい。

これだけです。


先日も新潟県から出張の来られた方。隣駅のホテルに宿泊し、

年に一度の研修に来られた方。

このようなお客様に、「内に来て良かった!」と思われるように

サービスします。


このようなお客様には、

「記憶に残って欲しい、思い出にして欲しい」と、

サービスします。

そうしましたら、翌日上司を連れて又来てくれました。

本当に嬉しかったです。

2連泊だったようです。


今の自分にはこのような、サービスしか出来ませんが、

これがここまで、生き延びてこれた秘訣かも知れません。


私共のような、仕事は人生そのものですね。

仕事ぶりが、全て出てしまうのです。

怖いですが、面白いですね。


この飲食の商売、テクニックは色々あります。

最低限それを取り入れながらも、残るは「店主の思い」なのだと

最近深く感じます。