保健所の職員を襲い殺処分決定!ロットワイラー迎え入れました
【殺処分ゼロ】を実現する為に! 愛護センターに物申す
ブリーダー崩壊の現場から搬送されてきた子達の中の一頭であるトラオ
2024年1月16日ひっそりと虹の橋を渡って行ってしまいました。
【追悼①】この子達の瞳の奥の深い闇
【追悼②】悲惨な環境から逃れて1年。虎雄の魂はこれからです。
この子達全員、悲惨な環境の中ただ生きてきていましたので、体の中はボロボロ。 感情も抑えられ、心も閉ざしています。 中でもトラオは見た目と共に体内の老化も著しく進んでいたと思われ、特に気を遣っていました。 そして施設は限界だと判断し、私自身は家に不在でも家族がいますので トラオを連れて帰ろうと出勤したその朝、眠るように横たわっていました。◾️ 悔しくて悔しくて悔しくて… この子達にストレスを与えたくなくて 撮影していませんでしたが、今年に入りようやく撮影し始めましたので、その様子をお届けし、トラオの生きた証にしたいと思います。 魂は永遠に。 虎雄の魂はこれからです。
☆施設の保護犬達の里親希望者様へ☆
まずは、下記よりお問い合わせください 「保護犬たちの楽園」現在里親募集中の子達に関するお問い合わせフォーム https://forms.gle/XZxuRpMF1b3nctS7A
(その子によって譲渡条件が異なる場合がありますことをご了承ください) ※野犬は警戒心が高く、一般家庭への譲渡が困難であることから 保健所では殺処分されてしまうことが多いです ※
当施設での保護っ子達は危険犬種とされる罪なき子、噛む唸るなどの理由で殺処分となる 寸前だった子達ばかりです 人間との関係をやり直し、第二の犬生に向けて活動しています 命はみんな平等です 人間も犬も猫もみんな 尊さに変わりはありません
一般社団法人Animal Rescue Nursingの高木里絵湖がお送りしています 唸る噛むなどの問題にて譲渡対象外とされ殺処分寸前だったこの子達の変化、そしてヒトと犬のHappyな共生のために必要な情報をお届けしていきます。 犬を知りたい、犬が好き、保護や愛護活動に興味がある方は是非テャンネル登録、高評価ボタン、コメントよろしくお願いします。