昨日はかみきただい児童館さまに
ベビーマッサージで出張させていただきました。
なんと参加してくださった赤ちゃんとママは７組！
遠方からも参加してくださった方も。
ありがとうございます～
初めてベビーマッサージをする方も多い時に
必ずお伝えすること。
それは、
「動いても大丈夫だよ」
「泣いたり、嫌がったりしたら
無理せずそこでおしまいにしてね」
です。
ベビーマッサージって
寝たままするイメージを持っている方も多いので
寝返りしたり動きはじめると
「動くからもう無理かも」ってやらなくなる方も多いです。
もったいない！！
赤ちゃんとママは繋がっているようでも
別の人間。
動き始めたときこそ
「いやなんだね。おしまいにしようか」
って声掛けをして赤ちゃんの意思を尊重してあげる。
そこから、もう
「あなたをひとりの人間として尊重するよ」
「イヤなことはイヤと言っていいんだよ」
と伝えていくことが始まっています。
しかも１歳半までに沢山触れられて育った子は
自己肯定感が高いということもわかっています。
あ、でも、尊重するのと放置するのは違うよ！
サポートしてくださった広場の職員さんから
「先生のベビマは動いてもいいんだよ、て言葉が
ママ達の気持ちを楽にしてくださったと思います！」
とお言葉もいただいて、ほっとしました。
職員の方々が見守ってくださっているから自由に動けるよ
せっかく参加したのに
泣いたり、動いたて
「すいません、すいません」って周りに気を使い
退出していったりすのは切なすぎる。
だって、ベビマできないのは
ママのせいじゃないもの。
「ゆるく、がんばらないけど、
しっかり子どもとの絆を作ることができるスキンシップ」が
ぬくぬくのベビマは得意です。
ものもらいが治らずメガネでした
かみきただい児童館の職員の皆さま
ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました。
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