西八王子samasama 小山りえさんの
産前産後ケア講座を受講しました。
私のベビーマッサージ教室は
来てくださるママのほとんどが産後のママです。
だから、産後ケアって切っても切り離せないのだけれど
ベビーマッサージ講師の資格を取得した時に受けた講座の知識と
自分の産後の経験だけだったので
知識をアップデートしたい！
と思ったのです。
ベビーマッサージの勉強をするときに
「赤ちゃんはお腹の中にいるときから
触覚も聴覚もあるんだよー」
と教わります。
自分の経験で言うと
私、妊娠中に夫と年がら年中喧嘩ばかりしていたんですよ。
時には肌寒い夜に上着を着ずに
家出したりして。
喧嘩するとすぐ家出する人
最近それはなくなりました。
りえさんのお話を聞きながら
それ、おなかの中で娘聞いていたのか・・・ごめんよ。
って気性の荒い自分に後悔。
赤ちゃんをお世話するママが
身体もそうだけど、こころも健やかでいること
それもマタニティの時期から。
でも当時の私みたいに
埼玉から知り合いもいない武蔵村山に引っ越してきて
私の不安な気持ちやネガティブな話を
聞いてくれる人なんて誰もいなかったし
マタニティの時期のママのメンタルが赤ちゃんに影響している
とは知らなかった。
あの時に
「そうなんだね。大変だったね」って
寄り添ってくれる場所があったり
マタニティの講座を受けて知識として知っていたら、
自分なりに健やかで穏やかに過ごせるような工夫をしていたかもなあって
今さらながら思います。
今度はそれを小さくても
私が始めたいなと。
昨年、助産院こもれび家さんへ見学に行ったときに
武蔵村山市の方も通っていると聞いて
ガーンと衝撃を受けました。
武蔵村山市でも産後ケアは始まったのだけど
すぐに利用できなかったり条件があって
いまいちハードルが高い。
産後の身体まだ万全のじゃない時期に
赤ちゃんと一緒にママが荷物持ちながら
はるばる昭島まで行くんですよ。
それ、なんで武蔵村山でやらないの？
なんでめんどくさい手続きが必要なの？
って。
そんなわけで、
１２月から産後アーユルヴェーダサロンSMITAさんと一緒に
アーユルヴェーダサロン産後ケアとベビーマッサージをしながら産後ママの話せる居場所をやっております。
私はママにトリートメントやマッサージはできないけれど
うんうん、て話を聞くことはできるから。
3月も開催しますよ
お子様と一緒に産後ケアが受けられます！産後アーユルヴェーダの会
講座はママが聞いていたらョックを受ける人もいるかも・・・なこともあったし、
私、ちゃんと言葉を選んで話せていたかな？
振り返る機会にもなって
やっぱりお話を聞けて良かったです。
日程も追加されたそうです
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