「大きい子でもタッチケア」に
3歳お子さんのママがいらしてくれました。
すでにお子さんとペアで
「大きい子でもタッチケア」を
受講して頂いていて
おうちでも赤ちゃんの頃から
触れて育てるを実践しているママ。
今回は
「園から帰宅後に眠気や疲れから
機嫌が悪くなり、泣いたり、怒ったり。
「パパよりママがいいーーー!!」ということも増えて、
受け止めてあげたいけれど、できない時もある。
タッチケアで、なにかしてあげられることは
ありませんか?」
とご連絡をいただき
「症状別のタッチケア」でママだけで受講してくださいました。
状況に応じた専用のテキストをお作りしています。
ママからのメールを読みながら
幼稚園時代の娘たちのことを思い出しました。
まさに、娘たちも幼稚園に入った頃
同じ状況だったんですよ。
長女は園バスから降りて
家に帰るまでの道のりを
(当時はバス停から300m離れた
場所に住んでいました)
わーん、わーんて大きい声で
泣きながら帰って
やっと家に着いたと思ったら
「ママ、着替えさせて!」
って一切自分ですることを拒否。。。
次女は
園バスから降りると豹変して
帽子と通園バッグをその場にバン!!
と投げ捨てて
「ママ、もって(鞄を持て)」
と吐き捨てて、家に帰ると
癇癪や泣き叫ぶことが1時間もおさまらない。
夜は夜で毎日雄叫びのような夜泣き。
なんてことが毎日のようにあって、
修行か!ヘロヘロになりながら
無になる日々で
子どもも辛いのだろうけど
私も辛いのよ!これいつまで続くの⁈
って毎日泣きたくなっていました。
最後にママ専用のマッサージオイルをお作り頂きました。ママにも自分を「よしよし」する時間が必要ですもんね。
今回は事前にメールで「こんな状況です」って
伺っていたので
ママ専用のテキストをお作りして
少しでもほっとしてリラックスできる時間に
できるようなタッチをご提案しましたよ。
お子さんが3ヶ月の頃からベビマに来てくださっていたので
優しいあたたかい手つきです。
お子さんが保育園や幼稚園に入園して
半年が過ぎましたね。
大人が思っている以上に、
こどもたちって社会性を持ち合わせていて
園では周りを見て頑張っています。
おうちは自分が休める
場所だー
安心できる場所だー
ってわかってる。
でも疲れやストレスを言葉で表したり
感情と言葉がまだ結びつかないお年ごろです。
だから、受け止めてくれるママを選んで
気持ちをぶつけちゃうんですよね。
むしろ、ママとの信頼関係ができていると
喜ばしいこと。。。
なのだけど
そんな状態が1日だけなら
よしよし、って受け止めてあげられる。
でもママの体調だったり、
ホルモンバランスだったり
気持ちが万全ではないときに
毎日ヤダヤダーが続いたりしたら
受け止めきれないですよね。
それは、お子さんのせいでも
ママのせいでも
育て方云々でもなくて
誰も責めてほしくないなあ、と
いつも感じています。
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