錦織選手は二重人格なのか? - 言語は性格を変える | 日々、2Boysとテニスとともに

日々、2Boysとテニスとともに

千葉県テニス協会に深く感謝しつつ12年のジュニアテニス沼を卒業し、今は円安に苦悩しながら息子二人のアメリカテニス留学を見守る母の日々を綴っています

まずはアメリカを考察した記事が人気の山口慶明さんのXより

英語で話すと思考が変わる…

英語サッパリな私にはピンと来ませんが

このブログを読んでくださってる方は海外在住の方が多いみたいなので

ぜひご感想や体験を伺いたいものです

 

山口さんのXで引用されてたこの記事↓に錦織選手のインタビューが例として挙げられていました

錦織の会見は最初に英語の質問、そして日本語。(......) 英語では「ほとんどすべて支配した」と最大級の自画自賛。これが本音だろう。日本語になると、日本人らしい謙虚さが顔を出した。「相手も本調子じゃなくミスも多かったので、もっとレベルを上げていける」(朝日新聞、2015年3月30日 朝刊)
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どちらの記事も興味深かったです

私は日本語しかしゃべれない人でも、あともうちょっとで
世界中でコミュニケーションが可能になると思っています

wifiが最寄りの電波塔じゃなくて
スターリンク(イーロン・マスクがウクライナに提供した衛星経由の回線)みたいなので
砂漠の真ん中でもアマゾンの森でもつながって
5Gじゃなくて6Gや7Gになって
翻訳AIがさらに賢くなって
そしたら日本語のままで世界じゅうで意思疎通ができます
そんな時代がすぐそこまで♪
日本人も旅行が気軽になりますね
楽しみです

それでも他国の言語を学ぶ意義はあると思います
「相手の言語で考える」
「お互い共通の言語で考える」

 

若い人にはアメリカだけじゃなく、どんどん外に飛び出して貰いたい
ネズミねずみは沈みゆく船からいち早く逃げ出すっていいますしね

私たち親は少しでも賢く日本で死んでいく手段を考えるしかないけど
あと60年、70年、もしかしたら100年を生きるかもしれない世代は
日本がいよいよ沈むとなったら
いつでもフットワーク軽く飛び出せる脚力を持ってて貰いたい

私がほそぼそと、このブログを書いてる理由です