こちらの記事では読んだことあったんだけど現物は初めて見たCASIOのM-100。
2段キーボード。カシオコード対応。サンプリングもできるらしい。
持ち帰るなり開ける。
シンプルで開けやすい。
基盤も外して。
鍵盤ユニット取り出す。
プラスチック製の2オクターブユニット。白鍵と黒鍵は分離できるっぽいんだけど接着されているのか途中から外れない。無理はやめとく。
こんな折れ方なのでなかなか難しいぞと。
とりあえず無理ぽいけど接着剤で挑戦。
乾燥固定用にピンセットで挟んでピンセットをクリップ。
やっぱりくっつかないので接着諦める。
テープで巻くのもすぐ抜けちゃう。
結局、裏で引っ張ってテープを貼る単純な方式に。
若干揺れるけど、弾くのにそれほど支障はないから良しとする。
お菓子缶の切れ端とかで軽いクリップ作れば良いんだろうけど、かなり薄い金属板でないとユニットが浮くので他の鍵盤への負担が心配。
閉め戻したら、外からはほぼわからない感じになったからまあいいでしょ。タッチもそれほど差を感じない。
明日は音出そう。