着物をひとつゲットできてご機嫌なまま、次の獲物を探しに行ったことのない着物屋さんへ。
せっかくなんで、錦市場通って行きます。
いつもここにたどり着く前に時間を使いすぎて、お店がみんな閉まってるのしか見たことなかったのです。
僕の自撮りiPhoneにカメラ目線おじさん笑
和菓子。しかも餅推し。好き。
ランチのお出汁に入ってた湯葉がおいしかったので、買ってみました。
焼えび。
焼、というかジャーキーみたいな。
噛むほどに海老です。
さんざんの寄り道してやっと目的地。
紬で40,000～60,000円あたりが多い印象かな。
確かにお安い。けども。そのくらい出すならもちょっと足してもお仕立てしたいです。
とはいえ新品お仕立て済みがたくさんあるので、ぱっと買いたい人にはいいですね。
なので、ここではちょっと追いやられてた感のあるウールをひとつチョイス。これまたサイズぴったり。お値段ヒトケタ！下がりまして4,600円。
ちょっとヨゴレありましたが、洗えば落ちそう。
お買い上げ～
居敷あてもポリなのでガラガラ洗えそう。サマーウールなシャリ感じゃないんだよなー。春秋かなぁ。こちらも着たらアップします
女性ものは帯もたくさん、リメイク用のって言ってた木綿ものもチラホラ。ちゃんと安いものは安いので、掘り出しものもありそう。
ものにもよりますが、夏によく見かける羅角帯が12,000円くらいでしたから、ずいぶん良心的だと思います。僕はネットで探しまくってもうちょっと安く見つけましたが、お店で売ってるのを見た限りでは最安。
そして京都をあとにして。
東京に帰って直接青砥へ。取り置きの浜松木綿を半値以下でゲットです。5反もあるので、ちょっとずつお仕立て考えよう。10年後でもよし。
今日は久しぶりにたっぷりお買いものした。お腹いっぱい。満足です。ふー。