このポイントはなかなか人気のようで、カメラを構えてる人が多かったです。
んー単線って美しい。
海が見えてきました。
こんな海沿いにも田んぼがあるんですねえ。
岩がたくさんある海景色も多いです。
千畳敷は有名ですが、電車から海の家たちに阻まれて見えないのです。時間があれば途中下車したかったけど。
さて、青森に差し掛かると電車内で津軽三味線の演奏があります。
演奏している車両に人が集まってきました。けっこう乗ってたんだなあ。
司会と歌っこさうたってくれるおばさまもいましたが、声おーっきいので、車内に流れる音量がハンパない。飛び上がりそうでした。
駅弁はこちら。
白神浪漫。絶景とともに、美味しくいただきました。
この列車で良いサービスだなあ、と感じたのは、「トンネル2つ抜けますと、左手に~で有名な絶景が広がります。速度を落としてまいりますので、ごゆっくりご覧ください」なんてアナウンス。
見逃しがちなポイントも安心。ちょっとした説明もあったりして、はとバスみたいです。
途中ですれ違った、くまげら編成。それぞれ少しずつ客室も違うようです。
穏やかな日本海。
津軽富士、岩木山。
そして、もともとキーボードの電源用として購入した、太陽光パネルつき大容量充電池。車窓の脇においておけば、充電されます。コンセントなしの車両も安心
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
終点の新青森までは行かずに、弘前で下車です。
このあと奥羽本線で大館へ。
花輪線、
IGRいわて銀河鉄道線(第三セクターなので、18きっぷは使えない。別料金。)で盛岡へ。
そして東北本線で平泉を通って一ノ関へ。
1日で世界遺産を2ヶ所通るだけ、という逆贅沢。
…そして、気仙沼線で千厩まで向かいました。気仙沼線は震災の影響でいまだ一部不通のまま。
そう、最高の日本海の景色から、あの太平洋側の三陸へ、その日に移動したんです。
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