平成21年(2009年)9月1日に気仙沼市に編入された
宮城県本吉郡本吉町のマンホールです。
平安期の本吉町は金の産地で、
奥州藤原氏の平泉の黄金文化を支えた地域でした。
海の中を泳ぐ町の魚「マンボウ」が2匹がデザインされ、
外周に「MOTOYOSHI TOWN」の文字が入っているマンホール。
上と同じデザインのハンドホール。
旧本吉町では町の魚が「マンボウ」になっているだけであって、
マンボウがよく水揚げされ、珍しいマンボウ料理も食べられます。
また様々なコスチュームを着てダンスをするお祭りの名前は
マンボウサンバ大会。
マンボウが身近に感じられる町のようです。
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