宮城県本吉郡唐桑町(現:気仙沼市)のマンホール | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

平成18年(2006年)3月31日に気仙沼市に編入された

 

本吉郡唐桑町のマンホールです。

 

太平洋に面している漁業の盛んなに地域です。

 

唐桑という変わった地名の由来は、

 

桑を積んだ唐からの船が難破して流れ着いたから

 

という伝承があるそうです。

 

2隻の漁船が浮かぶ海の上に町の鳥「カモメ」、と町章、

 

右側に町の花「ツバキ」がデザインされ、

 

下に「大沢」の文字が入っているデザインマンホール。

 

唐桑町ではなく「大沢」の文字が入っている理由は、

 

この地域だけの農業集落排水だからです。

 

 

 

毘沙門亀甲地紋の真ん中に町章が入っているマンホール。

 

 

 

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