平成17年(2005年)4月1日に登米郡登米町、登米郡東和町、
登米郡中田町、登米郡豊里町、登米郡米山町、登米郡石越町、
登米郡南方町、本吉郡津山町と合併し、
登米市となった登米郡迫町のマンホールです。
宮城県の北部にあった町で、伊豆沼や長沼などの大きな沼があり、
白鳥の飛来地としても有名です。
また迫町は昭和30年(1955年)4月1日に佐沼町、新田村、北方村
が合併してできた町なのですが、
この地域を市街地のあった佐沼町の「佐沼」という呼び方が
地元の方たちの間には今でも残っていて、
標識などでも佐沼の文字を見かけます。
伊豆沼と奥に栗駒山が描かれ、
伊豆沼を泳ぐ白鳥と飛んでいる白鳥が大きく描かれ、
下に「はさま」の文字が入っているマンホール。
どうでしょうキャラバンの帰りに、この1枚だけ見つけました。
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