ちょこっと愛情 手作りのある暮らし スイスより -86ページ目

ちょこっと愛情 手作りのある暮らし スイスより

ヨーロッパの真ん中に位置する小さな小さな国から、海外在住25年の浦島花子が、
日々の出来事と一緒に小さなハンドメイドをお届けします。
料理、旅行、アンティーク、あらゆる手作業、布、テニスが好きです。

父が亡くなって、ちょうど4週間が過ぎた。

毎日の忙しさに相殺され、悲しみを感じる暇がなかったけど。。。



父と時を同じくして亡くなった友人の父。 家族のように親しくしてもらっていた人達だった。

友人のお母さんは、今頃どうしているのだろう。 

ふと、母と同じ境遇の彼女の事が気になった。  



お悔やみの言葉や花を受け取る度に、亡くなったという事実をイヤでも思い出さなければいけない、

そう考えると、躊躇してしまうのだが、 亡くなってから一ヶ月、彼女の様子を見に行くことにした。

花を二つ用意して、一つは彼女に、一つはお墓に。。。


玄関のドアが開いて、私の顔を見た途端、彼女の眼にうっすらと涙がたまり始めた。

それを見て、泣きそうになるのを必死にこらえた。


言わないでおこう、と思ったけれど、

泣き顔を見ていたら、「私もそうなのよ、だから頑張ろう。」という思いがほとばしり、

自分の父が亡くなった事を伝えた。


私自身、もう大丈夫だと、思っていたのだけど、止め処もなく哀しみが零れ落ちてしまった。



彼女にお花を届けた後、その足で、お墓参りをさせてもらった。

供えた花は、エーデルワイス

ちょうど、今の時期出回る山の花



お墓にお花を供えながら、遠い日本にいる母の事を思いました。

一ヶ月経つ日には、妹、弟と共にお墓参りに行くといっていた母。


せめてお花を贈ろうと思います。

でも、本当は、父の墓にもにもエーデルワイスお供えしたかったなぁ。。。


日本は遠い。。。







スイスの公立の幼稚園、学校には給食がありません。
したがって、子供達は午後に授業がある時も、お昼ご飯を食べに家に帰って来ます。


でも、時々、ふって湧いたように、2人が同時にそれぞれの友達から昼食のお誘いを受ける時がある。


やった~!!!


良いお天気だし、それじゃあ、チューリッヒの街を散策、ということになりました。


いつもは車での移動だが、市内は駐車場が少ない、あっても長いこと駐車すると料金もかさむ。時間を気にしながらの散策も趣がないし。。。と公共機関で移動する事にした。

遠足気分と観光気分で何だかウキウキ。    さーて、出発です。 

浦島花子のスイス便り


裏通りの花屋さんで、ちょうど今時期のエーデルワイスの鉢植えを見つけたり、

おいしそうなショコラが並ぶ店頭

素敵な服やカバンを眺めながらのウィンドウショッピング 

石畳にテーブルを出しているスターバックスでコーヒータイム

お腹が空いたので遅いランチをとったり。。。



気の向くまま、足の向くまま、と、気がついたら6時間があっという間に過ぎてしまいました。 

ちょっとだけ新鮮な空気を体に取り込んだ気がした日でした。


浦島花子のスイス便り

さて、昨日の生地が余ったので、工程を忘れない内に、自分のカバンを制作中。

裏地が足りないので、いびつな形の生地をどうやってポケットにしようか、と考えたり、

この生地付け足して、とやっていたら、何だかパズル気分。



それでも、赤い水玉の持ち手をつけたら、ポップで楽しいカバンになりました。



浦島花子のスイス便り



お出かけも楽しくなりそうです。

化粧品を買った時についてきたオレンジ色のカバン。

娘が、学校用のカバンとして使っていた。 


とうとう、底が破け始めてしまっている。

色も気に入らないらしい。。。


なので、学校用のカバンを作ることにした。

彼女の「好き」は、斜めがけのカバン。


早速、家にある丈夫そうな端切れを探して、作りました。 



しかし。。。久しぶりの大物! あれこれデザインを考えながらの制作時間は6時間!



浦島花子のスイス便り

中にも小さなポケットやら

大き目のポケットやら、いろいろ付いた裏布を付けました。



浦島花子のスイス便り

肩があたる所には、綿を詰めて、ちょっぴりフカフカに。。。


浦島花子のスイス便り



長く使ってくれると良いなぁ。

大事にしてね。


チューリッヒ湖を湖で周遊することになりました。 朝は11時頃の船に乗れば、目的地の町でお昼ご飯でも食べられるね。。。


そんなことを話していた前夜。




朝、目が覚めて時計を見たら、


げ!もう10時30分!


最初から計画倒れ。。。




朝ごはんやら準備やらで、結局、午後1時過ぎの船に乗り、お昼は揺れる船の中でとることに。。。


浦島花子のスイス便り

犬も立派な乗客。 しかも、前が良く見える特等席!


浦島花子のスイス便り

何だか、計画していて、計画通りに行かなかったのですが、ゴロゴロ休日ではなかった分、

何だか休日の達成感がありました。 


行き当たりばったりの休日

 

こんなのもたまには良いかもね