クラパのけーこです
以前の記事で取り上げていたアーユルヴェーダ的白湯の沸かし方をお伝えします
以前の記事
その前に上記の記事のリンク🔗アーユルヴェーダ入門セミナーとアーユルヴェーダヘルスケア学院の事業説明会は終了しています
白湯を沸かす時
おすすめなのは
鉄瓶とか土鍋を使用→地
これは形のあるもので地球からとれる材料(鉄鉱石や炭素、土)を使っている
そして形は空間があるから認識できる
水から沸かす→水
火をつける→火
水が沸いてボコボコと気泡が出る→空
お湯になったら湯気が出る→風(蒸気で空気が揺らいで風がおきる)
これでアーユルヴェーダの五元素がそろった
お湯を沸かすことで五元素のバランスが整う
その五元素のバランスがとれた白湯を飲むと体も整う
さらにボコボコと沸騰したら蓋を開けて火を弱めて10分以上沸かし続ける(大体12分位)
そうすることで水に含まれているカルキや不純なものを取り除きまろやかになる
沸いたお湯は自然に冷まして飲みやすい温度で(60度以下)飲むこと
白湯を甘く感じたら体調は良好
白湯が苦手なら
ヴァータならレモンなどの酸味を足したり
ピッタならミントを足したり
カパなら生姜を足したり
もオススメです
朝1番に白湯を飲むと
体が温まるのでお腹も温まり腸が活動するので便秘になりにくくなったり
血行も良くなり冷え性も改善されたり
ちなみに私は毎朝の白湯にファンネルシードとターメリックとトリカトゥを入れて飲んでます
フェンネルシードはそのまま食べてもいいけど私は白湯に入れて柔らかくして食べてます
白湯だけでも全然飲めるけど飲んでるうちに色々増えてきて
皆さんも時間がある時はアーユルヴェーダ的白湯を作って飲んでみてくださいね〜
今日はここまで