4月6日(日)
樽見鉄道で終点樽見駅まできたんだよ。
電池を買い求めて、少し街を探索したんだよ。
さっき吹雪いた雪雲で、山の頂を雪化粧していました。
少し街はずれにいくと・・・
岐阜県の名水・御姥様の水があったので、行ってみたんだよ。
で、やっぱし喉を潤すのでした。うん、ごちそうさまです。
今を去る約1500年の昔。大男迹王は皇位継承による迫害に遭い、生後五十日の幼少の身で従者に護られ尾張より美濃路に入られ此の神社付近に仮住いされたと伝承されています。
天皇に供養された「おなみ」と申される姥は心優しく村人を教導され、又お産の手助けもされて村人に慕われ尊敬されました。
大男迹王は第二十六代継体天皇として御退位の為、姥は天皇と共に都へ上られた後、此の姥をお祭り申し上げたのが姥ケ神社であると伝えられています。
この神社の下より湧き出る水は昔より涸れた事はなく、又お姥様の「安産の水」ともいわれて有名な清水であります。
渾々と湧き出る霊水は、岐阜県の名水100選(昭和六十一年)に指定されております。 本巣市
だそうだよ。
名水横の姥ケ神社だよ。
階段を登って、参拝したんだよ。
村社の姥ケ神社の社はこじんまりしていましたが、
何か神々しいものを感じました。
(作成201404)
■最寄りの交通機関
【樽見鉄道・樽見駅】
■【国道157号線】
■周辺の観光等
●自然
●温泉施設
♨【うすずみ温泉】四季彩館(道の駅内)
●観光施設
【道の駅】うすずみ桜の里・ねお