手相占いと私のブラッシュアップライフ | 60歳のリアル…私の人生は私にしか作れない

60歳のリアル…私の人生は私にしか作れない

いよいよ還暦‼️
子育てと介護が終わり
本当に欲しい暮らし…本当になりたい自分を素直に追求しています。
桑田佳祐が大好き❣️
神様、仏様はもっと好き❣️

人生の第3コーナーを丁寧に
そして颯爽と走り抜けたいと日々奮闘中です

Netflixで


【ブラッシュアップライフ】10話を

一晩でイッキ見した





よくオススメに出てくるけど

まったく興味がなかったのに



なぜか見始めたら

オモロくて徹夜してしまった爆笑



 




私はいつか…


もっと先のいつか

いや、来世でもいい



神社かお寺で

御朱印帳や納経帳を書く仕事がしたいと



少し前に

主人に話した



年をとっても

座ったままでできる仕事だし…

という不純な動機も少しある爆笑




主人が友達に話をしたようで

その友達を通じて



某札所から仕事のお誘いを受けた

(嘘やん!展開早すぎやん!)



友達の顔もあるので

とりあえず話だけでもと

先日聞きに行った



もう少し歳をとったら

やってみたいと思っている



書道の段とか必要なら

今から習いに行きます



でも直ぐには転職できません

と、正直に伝えた



納経帳だけでなく

お札や護摩木に字を書く仕事もあると

言われた



なんという偶然だ

小筆を習いたいと思っていた矢先だった




そして

Excelを使えますか?

と聞かれた



正直

こちらの方が急務と感じた



「多少は……」と

控え気味に答えておいた驚き驚き





【ブラッシュアップライフ】は

何度も生まれ変わって

前世の記憶を持ちながら

違う人生を生きる話だ




最近私は

『生まれ変わったら』

とよく言う



今世を諦めた訳じゃないけど


来世は中学生になったら

目標に向かって

猛勉強する



ただし

今のこの記憶があれば…だけど(笑)





『来世は勤め人じゃなくて社長になるよ』



『来世はメグライアンみたいな顔に生まれて

マンハッタンで暮らすよ』





『来世は英語を猛勉強して

世界を駆け回る仕事をしたいな』




言うたびにコロコロ変わるから

主人はいつも呆れた顔で聞いているけど



『社長になる』と言った時には



『なれる!!

と太鼓判を押してくれた



メグライアンや

CAには

沈黙だったピリピリ



人をこき使う能力が

ずば抜けているらしい指差し



自分でもアメとムチの使い方が

上手い自覚がある(笑)




さて


お寺での話が終わった帰り道


門前の店で

『手相占い』の貼り紙が目に止まり



今年初の運だめしに

占ってもらった



手相を見ながら

何度も手をニギニギして

「男の手やね」と言った



失礼なババァだなむかつき


失礼だけど

なぜか憎めないババァだったラブラブ




いいことばかり言われたので


おみくじなら

【大吉】

ってところだろうか




リーダーに向いている

今もリーダーでしょ

(当たってる)



多くの人助けをしてきた人生であること

(ん〜どうかなぁ)



今まで何をしても

上手くいった人生だったこと

(当たってる)



今後も何をしても成功する

(うれちぃ飛び出すハート



この先も食べる事に困らない

(いちばんうれちぃ飛び出すハート



信心深いご先祖様が守ってくれている

(誰?お父ちゃん?)



体にも鬼門があり

それは

肩と盆の窪(首の後)



宝石が魔除けになるから

ネックレスを

身に付けときなさい

(ルビーの首輪買ってもらお乙女のトキメキ



お遍路さんが

和袈裟をするのは

盆の窪から

魔が入ってこない為だと

聞いたことがある




波動の高い

赤や黄色の服を着ること

(うんうん、着てるセーター



そして

芸術的なことを極めるといい

特に書道がむいてるよと言われた


書道びっくり



「実は今そんな話してきたの指差し

とお寺でのことを話した



「いい、いいグッやった方がいいよ」




書道を習って

御朱印帳や納経帳を書く

仕事をしたいと言ったら



そんな話が舞い込んだ



その帰りに

ふらっと占ってもらったら

書道を極めるといいと言われた



これは偶然だろうか電球




この日

他の店は全部閉まっていて

この手相占いの店だけ開いていた



そしてお世辞にも

当たりそうな店ではなかった魂



門前に相応しくない店構えで

普段なら絶対

覗くこともしないはずなのに


なぜか

「おばちゃん占ってくれる?」と

声を掛けてしまった



お大師様の

お導きだろうか



私は前世の記憶もなければ

観てもらったこともない



もし前世があったのなら

どんな人生を生きたんだろうか


 


「貴方の守護霊が

貴方のやる事がうまくいくように

全力で助けてくれている」

とも言われた



誰か思い当る人はいる?

と聞かれたので

「主人かな」と答えた



だって


洗濯、庭掃除、ゴミ出し…


現実的に色々助けてくれるとしたら

今は主人しかいない



「あ〜そう、ご主人亡くなったの?」


「ピンピンしてる」


「生きてる人は霊とは言わないでしょ気づき


「あ、そうか泣き笑い




妙にリンクするドラマを観て

妙にリンクし合う現実に遭遇した



今は

私をサポートしてくれる

全ての人やご先祖様に感謝して



来世は

メグライアンに生まれ変わって

世界を股にかける

経営者になる夢を胸に抱き




近い将来

お遍路さんに

納経帳を書いているかもしれない




まだ私の人生に

伸びしろがあるのなら


書道と英語を学び直したい



『MayIhelp you?


外国人お遍路さんに

颯爽と声を掛けている

自分を想像して


ひとりニヤニヤしている



妄想でも夢でもいい


人生は

思ったことしか

実現しないんだから