見学のパターン | 頚髄損傷.comのブログ

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頚髄損傷、脊髄損傷の方々やご家族さん、ご友人が役に立つ情報をお伝えします。

私の所属している施設には脊髄損傷のリハビリを見学したいと希望が時々あります。





普段の勉強であれば特に気にならないのですが、良くあるのは





今、脊髄損傷の方が入院していて、どんなリハビリをしていいか分からないから見学したというパターンです。





経験がないのに脊髄損傷の方を入院させた結末です。





見学しにくるパターンは、わからないことを認めて対応しているので、良いとも言えるのですが・・・





専門性が全くないのに入院してしまった患者さんが可哀想です。





可能な限り見学してくれる方には情報を提供しますが、見学したくらいでは、そんな簡単に対応はできないので、ご本人が希望するのであれば、専門性のある施設でリハビリを受ける必要があることを見学者に良く理解してもらうように伝えたいと思います。





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