~『『刑事裁判①』』から続く〜
初めての人はこちらからご覧下さい♪
家から裁判所までは
電車を乗り継いで
ドア・トゥ・ドアで約1時間の
距離でした。
電車の乗換は一度てしたが、
経由駅までは自転車で行ける距離かつ
異常に高いので自転車を走らせました。
そして、経由駅まで着いたところで
普段は絶対乗らない電車に乗り込みます。
電車の名前は知ってたけど、
こんな色してたんだ。
と思いながら。
平日の昼間なのて、年配の方が多め。
妙に視線が気になる。
なんか、みんなから
あの人これから、刑事裁判行くんだ。
みたいな目で見られている錯覚に
襲われます。
視線が怖い。。
そんな怖い経験をしたのも初めて。
顔を伏せながら、目的の駅に到着します。
まだ、約束の時間までは
結構時間があったので