『同居人!?』① | 突然の逮捕〜仕事復帰まで。突然の転落人生。

突然の逮捕〜仕事復帰まで。突然の転落人生。

順風満帆な生活から一転。
突然の逮捕から社会復帰までの経験談を同じ悩みを持つ方や、その周りの方にお伝えしたいと思い、書かせて頂きます。
文章など、拙いところあるかもしれませんが、お許し下さい。

~『『訪問者の多い日⑥』』から続く〜

 

初めての人はこちらからご覧下さい♪

 

 

久しぶりの、気持ちの浮き沈みが

激しい1日が終わり、

床につこうとする時間。


留置担当から声をかけられます。


留「明日から1人、同じ房になるから。

今隣の人だけど。よろしく」


えっ!?

まじか。。突然の申告。

この房は1人しか入らないように

作られてると思っていたので、

軽くショックを受けました。


というか2人も入るのか?

こんな狭い部屋に。

そんなレベルの話でした。


時計が見れなくなったり、

いびきで眠れなかったり、

いきなり同居することになったり、


本当に心的ストレスには事欠きません。


明日から、2人で過ごす事になると思うと

また寝れない夜になりました。


嫌だ、嫌すぎる。

2人になったら

気軽に部屋を歩き回れない。そして

筋トレも恥ずかしいぞ。

というかトイレとか丸見えじゃないか。


確か、検察に行った時に、同居人

いたほうが気が紛れるからいいって

言ってた人もいたが、私の場合は

同居人がおっさん確定。

会話があう訳がありません。


そんな嫌だなーと思う感覚の中、

次の日を迎えました。








 

〜『同居人!?』②へと続く〜