「TAMAYURA 東海ツアー」池田聡さんのライブに行って参りました! | keiZiroオフィシャルブログ「keiZiroのウラ生Z」Powered by Ameba

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みなさぁ〜ん!夕暮れです。

まだ肌寒い日が続きますが、

今週はちょっとずつ暖かくなってきて

桜の開花が進むかな!?
 

さて先週土曜は岐阜市にあります

ライブハウス M's LIVE HALL へ

池田聡さんのLIVEにお伺いしました。

 

(場内はお客様でいっぱい!)

 

今回のTAMAYURA東海ツアー
ジミー岩崎さん(p/f)
近藤浩之さん(dr&perc)が参加。

この編成を岐阜で見ることができたのは

本当に嬉しい限り。

満員の会場、1曲目は「Hello」からスタート。

2曲目は池田さんのライブに行き始めてから

はじめて聞くことができた、池田さん作曲、

吉田美奈子さん作詞の「STONY RAIN」

 

(このアルバムも大好き)
 

終わりゆく愛が石のような冷たい雨になって
心に突き刺さる、そんな歌詞が

とてもいいんですよねぇ。

そしてここからみなさんも大好きな

シングルナンバーを。

「濡れた髪のLonely」「月の舟」

「jealousy」「マリッジ」

この中では「jealousy」に震えました。

アルバム「Missing」収録の
「何も云わないで~NO APOLOGY」

CMソング用に歌詞を変えてリリースされた事、

でも池田さんご本人は変えたくなかった事、

みなさんもご存知だと思いますが、

keiZiroはどちらかと言いますと
「jealousy」派ですw

 

(ジミーさんのピアノのイントロに涙)
 

1部ラストは一人一人を
包み込むような「僕は君じゃない」

 

そして近藤さんも加わっての第2部

心の底からの溢れる愛を歌った
「あなたがうれしい」
熱い季節を過ぎて失った愛を悔やむ
「いまさらの恋」

そしてkeiZiro的ハイライト

「オルフェの後身」
ボサノバテイストで

かなりスロウなメロウさ。

 

(ミニアルバムですが聞き応えあります)
 

エンディングに近づくにつれて

極限に音を抑えたお二人の演奏、
池田さんのせつない歌声の響きが

違う世界に引き込まれる感覚でした。


「あなたを愛せるなら」

シングルカットしてもよかった人気曲

「倉庫BARにて」

ニューヴァージョンのMV再生数が

100万回にせまる勢いです、

デビュー曲「モノクローム・ヴィーナス」

 

(ぜひ、ご覧くださいね!)
 

ラストは2ndアルバム「JOY and PAIN」より
「センチメートルの涙」

あざやかな締めになりました。
 

(名盤!今、アナログがなかなか見つからない)
 

アンコールは「突然の風」

本当にすてきな岐阜の夜を過ごせましたよ。

池田さんのファンのみなさんも

お声がけしてくださてお優しい。

 

(ジミーさん、池田さん、私、近藤さん)
 

デビュー38年。
これからの池田さんにも大注目です。

今年も精力的に全国を廻られますよん。

みなさん、よろしくよぉ〜🌈♪

 

(いつもすてきな池田さんです)