何処かの学校?に来ている。
木造の、映画とかで見るような古びた建物。2階か、3階建て。
女性は緑を基調とした大正時代の女子学生のような装いで、男性は、自分も含め白の詰襟に黒のズボン。
休み時間なのか、多くの若い男女が廊下のような所を歩いている。
自分も歩いた。
喫茶店のような場所があり、ひときわ多くの人が。
そこで、呼びかけられた。否、場面が変わったのかな。
先日、自分が所属している事業所を、転居の為退職されたIさんだった。
やはり大正時代の女子学生のような恰好。
学校の机のような所で面接みたいに向き合って坐る。
聞くと、自分の成績が悪く、退学になるそうだ。
またやり直して戻ってきてくださいと話す彼女。
そういえば、周囲の人は若いのに自分だけ今の年齢(55)。
もうこの年だしな、と話し、そこで目が覚めた。
55か、
自分の母は3度癌になり、74で亡くなった。
父は72で認知症と診断され、79で亡くなった。
これでいくと、自分の健康寿命はあとせいぜい長くて17~19年くらいになるのか。
でもヤスさんが男80と云ってるうちは、80代までなんとかね。