自分の今をしっかりと見つめたくて
今の思いを一旦降ろしておきたくて
コレしかない！と
先月末にお願いしました
叔父が旅立って16日目のこと
その間
家族と小さな葬儀を済ませ
会ったことのない
叔父方の親戚と連絡を取りあい
私は状況を伝えず
ひとりで見送ったことを詫びた
とても
とても有難いことに
私を責める人はひとりもおらず
それどころか
感謝と労いの言葉をかけてもらった
そして
叔父の生前の思い出を語り合った
懐かしく共有できることが嬉しかった
でもその後
私は
叔父の最期を共有できる人がいない
その現実に寂しさなのか虚しさなのか
表現できない感情に苛まれていた
そんな
まだ死の生々しさと
折り合いのつかない感情の今
種田和穂さんから
3回目のいっぺん死んでみるWSを受けた
…………………………………
内容や流れはわかっているけれど
思い返すことも事前に考えることもなく
まっさらな気持ちで受けた3回目
自分の死と向き合ったとき
はじめて遺された後を思う私がいた
私の人生は私が主役
主語は私
それはしっかりと私の軸にある
でも
自分亡き後を意識して考えたとき
私はこうしたいが揺らいだ
背負わせたくない
そんな思いが大きかった
それは私が
背負ってるんだな
背負っちゃったって思ってるんだな
それがはっきりとわかった
それが今の私
私がこうしたいを
なるべくなら背負わせないようにと
選択するのも
それが今の私
私が私の思いで
選択することには変わらない
やっぱり主語は私
それに気づかせてもらって
今は背負ってる感も不思議となくなっている
………………………………
なんか筋力がアップした感じがしている今
かなり痩せたんだけどね(^◇^;)
今まで以上に力強く歩いていける
気がしています
種田和穂さん
ありがとう
今から
次はどんな変化があるんだろうって
死んでみるWSを楽しみにしている私でしたww
