​7/26 初の野外フェス。今、感じてること。


秩父ミューズパークにて11時40分出演!










直前の気持ち書き殴り。いわばバイオレンス


2024年5月5日 こどもの日

B.P.Anniesは結成しました。


正直、野外フェスに出られるなんて微塵も思っていませんでした。

でも確かに可能性は感じてたんです。

大学で出会ったメンバーと、面白いことができる確信。


それが音楽という形で表現できるとは考えていただけの妄想だった。


それが明日は現実。 


普段はライブ告知のためとか色々理由があって筆をとる。

けれど今回はメンバー、明日来る人に向けて

ラブレターを書きたいわけです。


以下ラブレター

急に仕事やめたのに、忙しい中バンドを組んでくれてありがとう。

みんなで同じ夢を描けるとは思いませんでした。


これからも『良い曲』なんて優しいもんじゃない刺激と興奮に満ちたやつ。作ろう。止まる気はない。


ミュージックステーションを断れるくらい大きくなくてもいいけど、曲を聴いて愛してくれる人を

これからも作ろう。これは止まれない。


周りの人たちは凄く優しい。

どんな人かと言えば


ライブ1週間前に会場近くに前泊すると言ったら来てくれる人たちです。車を出してくれる人です。

それ以外にも、すごい遠くから来てくれる人たちです。

どうしても来れなかった人もLINEくれて夜に応援してくれる人です。


『自己認識』

めまぐるしく人から上下判定されて、面倒になっても。

ことあるごとに人の悪口に『うん』って首を振って『そうだよねぇ』なんて言わなきゃいけなくても。


表現を許してくれる、あなたがいるから見失わずにいます。

生きていけるのはあなた達のおかげです。


最後に、こどもの日を結成とした我々

B.P.Anniesはkidsとして戦い続けることをここに刻む。


ああ、眠れねぇや









​野外フェス出演!みんなでお酒飲みながら踊りたいな 


告知、言わせてくれ野外フェス

秩父ミューズパークでTaste of Summer2025というフェスに出させていただきます。


もう何度言うんだってね。野外フェス。


それはもう

かっけえバンド達に囲まれて戦ってくるわけですよ。



楽しみだなぁ。野外フェス。

あぁ、もうくどい? 



11時40分が自分たちの出番なので。炎天下。

みなさん水は飲んでください。


オリジナル曲、出演時間パンパンに使ってやります。詰まってます。


もうね、僕のこと知ってる人も知らない人もみんな来て欲しい。

秩父をAnnies見に来てくれる人で充填したいわけです。現実は甘くない。


バンドメンバーはいつも通りだね。

今ならできそうです。


ということで改めて

場所:秩父ミューズパーク



日付

7/26(土)


時間:

11:00開演

11:40出演


バンド名はB.P.Annies


こちらご参照あれ!






社会に進出。X軸とY軸、あるいはZ軸

いやはや、野外フェス前に社会人になりました。

仕事でもこんな感じで文章書いたりしてます。言いすぎました。実際は【爆利益!】とか書いてます。


結構楽しい


一度自分を見つめ直す。

じゃないけど乗らなくてよかったエレベーター

が世の中には確かに存在してると思います。


意外にも乗るべきは船かもしれないし、

あるいは舵を切って森を彷徨ってもいい。

飛行機に乗りたきゃ空港へ行け。

そんなんしなくても

急にカラオケ屋に行って働いてみてもいい。

割烹着で魚を盛りつけてもいいし。

パンケーキ屋で知らぬ人の愚痴を聞いてもいい

風呂屋のタオルを夜通し洗濯してもいい

もはやタオルになってもいい。

一日中、図書館で好きだったあの子が言ってた植物について調べてもいい。

お酒を飲んで次の日は動かなくたっていい。


つまり

ヘッドホンしながらテキトーに、何も考えず動き回ることが僕にとって大事なことだった。


ありきたりだなぁ。

でも楽しかったなぁ。


まだ楽しいこと残ってそうだ

1/319で引いてやる


追記:愛用していたヘッドホンなくしました。

もういらないのかも。

Goodbye Yellow Brick Road








 

ライブ告知!5/6(火)ヒソミネ

前回(Live Freak4/5)のライブあと、お声掛けいただき、埼玉県さいたま市の宮原駅のライブハウス『ヒソミネ』に出演させていただきます!



カレーやドリンク類もあるみたいです。

演奏するステージはプロジェクションマッピングされているとのこと、、楽しみです!

凄い素敵、、、



5/6(火)18:00 open

詳細は下記の画像をどうぞ!



宮原駅から徒歩9分

新宿からは1時間かからず

ぜひお越しください!


 
ならなくて良かった

28歳になって1ヶ月経過。

カードコバーン、ブライアンジョーンズ、つまりはロバートジョンソンの仲間にはなれなかった。


でも、ならなくて良かった。


以下、理由を列挙

  • ドラムまだまだやりたい
  • 作れたら死んでも良いくらいの名曲つくれていない
  • ライブ出させてもらい見ていただける
  • ここにはまだ書けないがモノづくりで最高なものを今日見つけた。
  • 野外Fesに出演できる(7/26 Test of summer Fes)
  • MVつくりたい!
  • つまりバンドが楽しすぎる
  • 恋をした
  • マーベル映画がまた面白くなってきた
  • 最高に美味しいお酒を見つけた
  • キースムーンは32歳まで生きた
  • ボウリングの楽しさを知った
くだらないこと無限に書けちゃうくらい生きていたい
オアシスの言っていたことは正しかった。

でもお金がなくなった
故に就活である。
副業アリの会社を見つけたのでバイトは続ける予定だし、もちろんバンドも続ける。

社会への宣戦布告なのか迎合したのかは分からない。どうでもいい。

僕はバイトの人間関係もバンドの夢も安定した仕事も全て手にしたい。


昔は望んだことでも今はそうならなくて良かったと思うことが増えた。

例えば、いつかの美人と付き合っているなら今恋をしていない。

社会人として成功していれば、バンドを始めていない。


だから、今望んでいることも形を変えてしまうだろうが時折こうやって振り返ることで今の人生を肯定していきたい。


最後に一つ、27クラブに入らなくてよかった理由を付け足して終わりにする。

  • 昨日まで知らなかった誰かが自分を待っていることを知った

ああ、ならなくて良かった。


ライブ9/14 新宿 Live Freak

ライブやります!

場所:

新宿Live Freak





時間:

17時半スタート(出演は19:10〜)


チケット代:

¥2500

(見にきてくれる方連絡ください!)


バンド名:

B.P. Annies


こんな曲やります





オリジナル6曲演奏予定!

以上、告知でした。


​悲しみの喜び(映画 Sing Streetより)

 アルバイト生活を始めてから、苦労はあっても苦悩することがなかった。バイト先やバンド、よき友人に恵まれていたからだ。お金がなくても生活はできている。楽しい、楽しい、が先日裏返ってしまった。

 なんだか怖くなってしまって、昨日空きっ腹でお酒を沢山呑んだ。何も考えたくなくて橋の上でうずくまって3時間くらい動けなくなった。

 涙と鼻水で下を流れる川に増水していると、通りすがりの人が何人も心配して水を買ってくれた。

 すると、車で通りかかった人が家まで送り届けると言ってくれたのだ。助けてもらった。

迷惑かけてごめんなさい。


 普段、無駄話なら無限にできるのに悩み事の相談ができない。なんなら言葉に出せない。根底、人は人の不幸話で楽しんでいるのではないかと疑っているのかもしれない。少なくとも自分はそういう一面も持っているのだろう。

 昨日泣きながら、『何も考えたくない』とは言えても『【悩み事】』は1人なのに言えなかった。

やっぱりブログに書くこともできない。


 朝になって『何も考えない』が少しできるくらいに頭がスッキリした。


正直、いろんな人に助けてもらって、気を遣ってもらっている身で、人間不信ですなんてバカ言うなと思う。

それにライブ告知に書くことではない。


 映画Sing Streetにて悲しみの喜びという言葉が出てくる。思うに人に助けてもらって感謝しているけど人が怖いという今の状況がソレに近いのではないか。悲しみと喜びは矛盾しない。


文章にしたら落ち着いてきた。

とにかく今はライブ、全力でやって楽しむ。

明日は休みだ。仕事もない。早起きなんかしなくてもいい。しかしドラムは叩くだろう。










  2024/06/30 新中野 弁天にてライブ 

 

色々と書きたいことがあるが、まずはライブ告知!


ライブ日程:2024/06/30  

スーパーアマチュアライブ


場所:ライブハウス 弁天http://www.benten55.com/top.htm

素敵な場所だなぁ、


出演時間:13:00〜

(30分間)


バンド名:B.P Annies

→スリーピースバンドです。


オリジナル曲5曲予定!


以上、告知終了。


目次
1.フリーターの今
2.バンドが最高
3.再点火


    フリーターの今


     パソコン、ブートモードがどうとかで起動しない。気づいてから48時間以上経過した。

    めちゃヘビーな腰を上げて、ブログを書こうと思った矢先の出来事である。

     スマホ一つで事足りるため一年放置した罰。詰み。

     パソコンみたいに前の記事の書式とか持ってこれないので嫌に時間がかかる。

    無駄話終了


     最近はバイトのみんなと過ごせる時間がとても心地よい。前述したライブにも足を運んでくれるらしく、嬉しい。音で恩返しできる日がやっときたのだ。

     自分の番が終わったらみんなに挨拶したい。ライブハウスでお酒でも呑めたらいいな。

     イベントバイトの方は、あまり入れていないが非日常を演出する方法を少しは盗めたと思う。目視窃盗犯。罪。


    さて、バンドいつのまに組んだのって話をしたい。


    バンドが最高


     なんの運命だろうか

    2023/06/30 会社を辞めた一年後、

    2024/06/30 ライブ出演

    『いやいや、ライブ出るまで長すぎでしょ』

    『この一年何してたん?』

    まあまあ、落ち着いて。。

    君が思ってるより一歩は小さくて重いのだよ。

     

     会社を辞めたあと、運良くライブに出させてもらえたことはあったが、バンドは組めていなかった。いわゆるハコでのライブもできていない。


    要因1.実力不足

    →友達からやろうよーみたいな声はあったが、どれも音合わせくらいで終わってた。自分のドラムスキルが足りてないから、誰も本気にさせられていなかった。曲作りも中途半端にしてしまった。


    要因2.そもそも組みたくなかった?

    バンドメンバーとしてやっていきたい大本命がいたため、そこ以外と組もうとしてなかったのかもしれない。


     今、念願かなって、大本命とバンドができることになった。

    それが鳥人間コンテスト時代の仲間たちだ


     会社を辞めるなんて考えてなかった、ある日の夜。

     鳥コンメンバー何人かで呑みに行った帰りの喫煙所。

     苦しい毎日を曲にでもしようかなーって重い気持ちを軽く言ったところ、友人の1人が

    『絶対に曲にしろっ!!』

     本気で訴えかけてきた。彼の目は血走っていたように思う。


    この瞬間、翼が風を捉えた。


    なんとなく、ずっとドラムをやって

    なんとなく、ずっと作りたい曲があって

    なんとなく、なにもせず死なないだけの毎日。

    あれ、やっぱり音楽やりたかったんだなぁと自覚した日である。


    鳥コンのメンバーとはトリオで

    サックス(吹奏楽経験あり)

    ベース(曲にしろ!の人)

    ドラム(自分)

    の編成を組み、時間のある時に音合わせをよくやっていた。

     でもロックバンドって感じではなく、あくまで即興練習からは出ていなかった。


     だが、どうしてもここで組みたかったのだ。

     ここで鳴らしてる時が一番全てを出せた気がするから。


     仕事を辞めた後、久々に集まった時、一つ奇跡が起きた。

     サックス吹きがギタリストにジョブチェンしたのだ。これがうまくマッチしていた。

     あの時叫んだ男はギターもベースも作曲もできる。3人編成の曲も作ってくれた。

     そこからカクカクシカジカ、やっとバンド組むことになった。


    もうすでに舞い上がっているが、本番はこれからだ。


    2024/06/30 待ち望んでいた日がやってくる


    再点火

     話を少し変わるが、我々の鳥人間コンテストで飛ばした機体の名前は灯火という。

     テレビ局に提出した『飛ばなければいけない訳がある!』という、志望動機のようなものに、我々はこう書いた。

    以下抜粋

    私たちは、常に情熱を持って過ごしてきた。(中略)楽しさが辛さを凌駕していた。機体製作がうまくいかない時、この思い出が心に情熱を、また灯すきっかけとなっていた。そして、私たちの灯火を飛ばす時その灯(あかり)でパイロットがうまく飛べると信じている。情熱は最後まで冷めることはない!

     心の情熱が消えかかっていたところに、また火をつけたのは楽しい思い出だった。


     たまたま音合わせして、流れでライブに出たいとかじゃない。

    毎日を授業、作業場で過ごした仲間たちと、

    暑い夏も寒い冬も旅をして励まし合った仲間たちと、、

    人力飛行機が落ちていった景色を見て涙した仲間たちと、、、

    ライブに出るんだ。

    思い出はそのまま、飛行機が音楽に。


    あの時の汗、涙、あるいは琵琶湖の水でさえ溢さないようにドラムに乗せて叩こうと思う。


    最後に、多くのバンドがそうであるように消えてしまわぬよう、、

    灯し続けよう。その火を。