今期のアニメ | タイトルが決まらぬ

タイトルが決まらぬ

ゲーム→ピクミンブルーム、FGO、真・女神転生各種
アニメ→まどまぎ(神)、勇気爆発バーンブレイバーン、メイドインアビス、がっこうぐらし、DRIFTERS他なんでも好き
音楽→へびめた、Kate Bush

前に「先週の話を覚えてない」と書いたんですが、先週の話を覚えてるのが増えてきたので書いてみます。

自分の思ったこととかつれづれ書いてるだけなので感想とかじゃないですw

 

転スラ

殿堂入り。

何がこんなに好きなのか自分でも判りませんが、とにかく楽しみに見ています。

 

 

黒執事

原作に忠実なアニメ化ですね。

(アニメ第1期、第2期はアニメオリジナルでした)

私はそのアニメオリジナルからのファンで、原作は完全に後追いです。

あと、ところどころ原作は読んでないところもありそうです。

 

まず絵がですね。

アニメオリジナルでやってた時って作画監督さんがすごく丁寧にチェックしてたんだと思うんですが、今期の作画がその頃よりは「普通」になってる気がします。

正直、見てガッカリしました。

 

いや、全然綺麗なんですよ?

でも第1期、第2期の作画が異常なレベルで愛が深くて綺麗だったから、ついそれを期待しちゃうんですよね。

今期第1話を見た瞬間「え?!」と思って、作画監督のクレジット見て「芝美奈子さんじゃないんだ!?」と驚きました。

(芝美奈子氏が亡くなったことはたった今知った)

 

お話は原作読んだはずですが最後はうろ覚え。

サスペンスなので犯人が誰とか考えるのも楽しい話だった気が。

なので楽しめると思います。

 

 

怪獣8号

原作は第1話だけ読んだことがあります。エッヘン

怪獣を倒した後の清掃などを行っている主人公、というのがすでに新しいですよね。

まだ試験をしてるとこしか見てないので今後、怪獣とのバトルになっていくと期待age。

 

 

となりの妖怪さん

原作未読。

妖怪モノで妖怪に優しい話、好きです。

妖怪ってまつろわぬ民を下げて呼んだ言葉なので、この作品に限らずそういう相手も受け入れていく作風が好きなんです。

天狗に憧れと言うか好意を持っている女の子とか、最近猫股になった猫の男の子とか、を主軸にお話が進みます。

人間ではない存在を通すことで新しい視点で日常風景が見えるような感じ。

ちょっと田舎っぽいのんびりした雰囲気も優しくて良いと思います。

 

 

烏は主を選ばない

原作は半分読んだ。

半分、と書いたのは、私が読んだのが「烏(からす)に単(ひとえ)は似合わない」だから。

 

本として出版されたのは「単」のほうが先だと記憶してます。

話としては同じなんですが、主人公が女の子か男の子かの違いですね。

あ、こう書くと性別だけが違うみたいになりますけど。

 

舞台は日本の平安時代っぽい雰囲気の架空の国です。

烏(からす)と呼ばれる一族が居て、その一族の頂点に金烏(きんう)というのが居ます。

その金烏のお妃候補として宮入りしたのが「単」の主人公、あせび。

その金烏の近習として宮入り(というのか?)したのが「主」の主人公、雪哉。

それぞれのお話は主人公の身分や立場によって違いがあり、ところどころで接点があります。

 

というのが前提で。

アクション多めの「主」のほうがアニメに向いてるのかもしれませんね。

ジャンル的にはファンタジーになると思います。

 

実は第1話を見た時、「あれ?こんな顔だっけ?!」と困惑しましたw

小説の挿絵と全然違ってまして。

それがもうびっくりするレベルでイメージが違うので思わずググりましたよw

アニメの絵ってけっこうクセのある絵だと感じまして、そこはちょっと残念かな。

確かに小説の挿絵通りだとインパクト薄そうですけどね。

 

だいぶ前に小説を読んで(母に借りパクされて)だいぶ記憶が怪しげです。

しかも「主」の方読んでないもんな。

確か、1冊だけではハナシ完結してなかった気がするんですけど。

 

 

夜のクラゲは泳げない

原作があるかは知らない。

 

実はこれ、最初のほう「ガールズバンドクライ」と混同しちゃって訳が分からなくなってましたw

女の子がバンドを組むというのは同じですが、こっちのほうが勢いを感じました。

あと、絵がこっちのほうが好きなのかもしれない。

 

 

ただいまおかえり

これ、たぶん2話くらいまでは原作を読んだことがあるような気がします。

それで、いきなり「アルファ」「オメガ」とか言われたり、男が赤ちゃん産んでるとか始まってすんなり受け入れられる感じですか?

解説:『ただいま、おかえり』アニメ公式サイト (tadaoka-anime.com)

 

このα(アルファ)、β(ベータ)、Ω(オメガ)については、恐らく別の作者さんの作品で詳しく解説されてるのがあって、だからこの作品で読んでもそんなに驚かなかったし勝手にそれと同じシリーズなんだと思ってました。

(だからこの作品では言及されてないんだと思って)

そのへんの説明、この作品って序盤にも無いんですよねw

 

この話、オメガバースである必要ある?という感じは若干しますが、絵も色使いも話も優しくて好きです。

とってもほっこりする話ですよね。

 

 

まとめ

まとめって言うか……(^^;

今期、いい作品多すぎる!

30時間くらい録画がたまってるので連休中に消化しなければw

レコーダーの残量が減るに連れて私のストレスもたまるので、申し訳ないけど1話切りしたのもたくさんあります。ごめんなさい。

今期、いい作品多すぎるんだけど、ブレイバーンの威力には勝てなさそうなんよなあ……w