ピーターラビット展@あべのハルカス美術館 | タイトルが決まらぬ

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ピーターラビット、120歳らしいですよ。すごく長生きなウサギですね。

 

今日は仕事がリモートだったので、終った瞬間に家飛び出して行ってきましたw

なにせ閉館が20時、入場は19時半までです。

入場料1600円も払うんだからゆっくり見たいじゃないですか。

まあ狭いんで30分もあれば見て回れましたけどね。

平日で、しかも割とギリギリな時間だったせいかすごく人も少なくてゆったり見られました。

 

作者直筆の原稿が多数見られてすごく貴重な展示でした。

ウサギのスケッチとかあるんだけど、あまりにも絵がうますぎてリアルで、飼ってたウサギを思い出して不覚にも泣きそうになってましたけどw

すっごく生き生きしてるんですよね。ポターの動物の絵って。

しかもそれが直筆ですもん。印刷の絵よりもずっと力がありました。

 

ピーターラビットっていろいろ商品化されてるけど、モノによって絵の印象が違うことがあって???となってたんです。

私もいくつかグッズ持ってますけど、同じ「ピーターが熱を出してお母さんに看病されてる絵」なのに、「これとこれ、明らか違うやん。ニセモノ?」とか思ってたんですが、今日ようやくその理由が判りました。

作者自身が、同じ場面を何回も描いてるようです。

というのも、最初は自費出版で出してたのが出版社が決まって描き直したり、企画もののために新たに描きおろしたり、といくつもバージョンがあるみたいなんです。

今日、実際にその原稿を見て「あ、これってこの年に描いたやつなんだ」とか腑に落ちました。

やっぱ行ってみるもんですね。

 

いやもうホント、めっちゃ空いてて、原稿の15センチくらいの間近から見てました。

インクの色褪せ具合とか、すごく歴史を感じましたね。

一応、展示物は写真撮影不可なんですが、ところどころ名場面を再現したジオラマがあったりしてそこだけ撮影可能でした。

なんか幼稚園か小学校低学年くらいの女の子を連れたお母さん(だと思うんだが)がフォトスポットでめっちゃ激写してて微笑ましかったですw

 

あとやっぱ、展示会のお楽しみと言えばグッズ販売ですよね。

もうなんか変なスイッチが入っちゃって、7000円くらい買い物しちゃいました。

いやだってもう何見ても可愛いんだもん。耐えられませんでしたよ。

ピーターラビットの絵の茶缶に入ったほうじ茶とか、まったくもって関連性のないものまで買ってしまいましたw普通、紅茶だろw(ほうじ茶も好きだから仕方ない)

 

なんかもう夢みたいなひと時でリフレッシュになりました。たぶん。

明日頑張ったら週末だ。。。

 

あ、ハナシめっちゃ変わりますけど。

SHEINで買った服、到着しました。

→お値段なりの物ですた。

まあ、1着2000円以下のワンピースとかですしね。

メイドインチャイナだし、そんなもんだろう、って感じです。

返品面倒だから着る予定ですけど、どうやって着りゃいいんだろ……。