◆ 金山媛神社 御祈祷 (令和七年 11/16)
例年なら…
この辺り頃から「恒例☆一年御礼参りマラソン」をスタートさせ、
各地の主要社計300~400社ほどを目標に、時間と体力の許す限り、八百萬の神々へ一年の御礼を奏上しておりました。
ところがコロナ禍があったり、自身の体調の問題があったり等でここ数年は自粛気味。今年も無理そうな感じ。
とは言え特別に懇意にさせて頂いている数社に関しては、御供え等を献上したり、正式参拝を行ったりしています。
昨日、金山媛神社にて
御祈祷をして頂きました。
もちろん名目は「神恩感謝」。
もちろん対象は自身に対してなどと畏れ多いものではなく、日本国の安寧に対して。
ただ御供えを献上するだけ?
御祈祷して頂く?
一年御礼参り?
どれに転ぶか分からないまま参上したら、
結局のところ成り行きで御祈祷&一年御礼参りとなった次第(笑)
月一参拝を続けているので、来月も参拝はするのですが。
毎度のことながら
宮司との会話は2時間に及ぶ。
話の中身はこれまでとほとんど同じ内容で、
少しずつ新しいネタが登場する感じ。
既に何度も聞いているものでも、おしゃべり上手なため飽きないし、
また聞き手にとっては金言であるため何度も聞きたくなるもの。
どうしてもちょっとしたズレが起こる「生き方」の是正を、この場で整えさせて頂いています。
この宮司に会うため
全国より参拝者が集まる。
大阪の隅っこの山中の小さなお社に。
直前には北海道から足を運ばれた方があったとのこと。
選ばれるべくして
呼ばれるべくして
呼ばれた自身。
この者はここで是正をさせるきっかけを与えないといけない…と。
望んではおらずとも神が自身へ働きかけて下さる。
ありがたくもきっかけを授かり…
後は自身の心次第かな。
