勝野真二 ブログ始動
ブルースにR&B~ソウルなどなどをキメまくる頼もしいベーシスト
勝野真二がブログを本日より始動しました!
6月に三発もある"山善&ザ・ブルース・フェローズ フィーチャリングTAD三浦"のLIVEのスケジュールも早速UPされています。
皆様!ブログに御来訪、並びにLIVE会場に御来場どうぞ宜しくお願い致します!
ブログ名
勝野真二のBASS ATTACK
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Howlin' Wolf 前夜祭- Forty Four (1954)
勿論、本日はブルース・マン、ハウリン・ウルフ(本名チェスター・アーサー・バーネット)の101回目のバースデイ・イヴ、前夜祭ですわ♪
(Howlin' Wolf、1910年6月10日 - 1976年1月10日)
前夜祭なのでイカした時間を凄したくてハウリン・ウルフを中心にスピンしまくりましたわ♪
ハウリン・ウルフ祭りですな!
Squeeze Her Tease Her - The Animals
今日は私の地域は蒸し暑かったです…
マイ・ルームをエアコンで除湿して晩酌は日本酒(冷酒)を呑みました
肴は“みやざきかまぼこ”@大牟田産
少しだけ焼いて食べましたが入っているチーズがイイ感じになりました。
今日もブルースやソウルをアレコレ沢山聴きました。
今日のブログの記事はジャッキー・ウィルソンのsqueeze her tease herをYouTubeで紹介しようと思いましたが…
YouTubeにありませんでした(>_<)
代わりと言っちゃ何ですがジ・アニマルズのバージョンを聴いて頂こうと思います。
演奏は全体的にブリティッシュ・ビート色が抜けきれないでいますが、終盤のエリック・バードンのボーカルのシャウトやアドリブは流石ですね、彼のおかげで黒くなっていると思います。
実はオーティス・レディングもトライ・ア・リトル・テンダネスでSqueeze her(彼女を強く抱きしめて)、don't tease her(彼女をからかわないで)と歌います、don'tは違いますがこの手の歌詞は私好きなんですよね~
squeeze her~ってソウルフルに歌うのはカッコいいですから♪
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スライディン!
スライド・ギターのブルースばかりを何曲かも通して聴きたい日もあります。
本日聴いたCDはスライド・ギター・オムニバス集のスライディン!
ハウンド・ドッグ・テイラーのシッティン・ヒア・アローンもゴキゲン!
イントロのスライド・ソロでやられますが声も強烈です。
スライド・ギターを期待して聴いてみたら、ボーカルも良かったなんてのがブルースの魅力ですな。
愛称が良いハーモニカはビッグ・ウォルターです♪
また、アール・フッカーのインスト・ナンバー/ブルー・ギターにマディ・ウォーターズがボーカルを被せて出来たのがユー・シュック・ミーと言うのは豆知識ですな。この曲はACリードのサックス・リフ効果にも注目して頂きたいです♪
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Hound Dog Taylor - Sitting Here Alone
山善アコースティックLIVE@大牟田スタジオ・ガンボ
★5月28日(土)
【あんまり煙突が高すぎて VOL.2】
YAMAZEN ACOUSTIC LIVE
@大牟田STUDIO GUMBO
以下、敬称は略させて頂きます
スタジオ・ガンボのステージに立ったのは約10年ぶりの山部"YAMAZEN"善次郎
入魂のステージにオーディエンスも超盛り上がりました
コール&レスポンスの荒らしでしたわ
今回も風の中の誓いでスタート
1本の赤いバラのギターも勇ましかったです。
会場が暑くなってきた頃にワン・ツー・スリー・フォーHOT SUMMER STORY
「とことん好きになってボロボロになって足腰立んくらい女にフラレないかん」恋に破れて
それにしてもオルゴールは山善じゃないと歌えないと改めて思いました♪
ハーモニカの音が響いてました(スーツ・ケース・ブルース)
アンコールはwithオープニング・アクトの a Go Go's ア・ゴーゴーズ
画伯でもある山善はレコードはCDのジャケットのデザインにも大変注目されます
with私キース・ミーティア
ステージ入り前は念入りに山善本人が骸骨のチューナーで確認
打ち上げで光華園のラーメンをすする山善