Big Road Blues Blog -11ページ目

スヌーキー・プライヤー  TOO COOL TO MOVE

今宵はシカゴ・ブルース
今宵はスヌーキー・プライヤー
アルバムTOO COOL TO MOVEから選曲してみました!
Don´t You Want Know
Boogie Twist
パーソネルの違う2曲ですがどちらも痺れますな♪

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Don´t You Want Know
Snooky Pryor: Vocals, Harmonica Duke Robillard: Guitar Derek O´Brien: Guitar Preston Hubbard: Bass George Rains: Drums



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Boogie Twist
nooky Pryor: Vocals, Harmonica Luther Tucker: Guitar Derek O´Brien: Guitar Pinetop Perkins: Piano Calvin Jones: Bass Willie Smith: Drums

ユー・ゲイヴ・ミー・サムバディ・トゥ・ラブ 聴き比べ

ユー・ゲイヴ・ミー・サムバディ・トゥ・ラブ

 ザ・ドリームラヴァーズは出だしはどことなくソフトな歌い方ですが曲が進むにつれてだんだん黒々していきますね。声の伸びがソウルフル

★The Dreamlovers★
Conrad 'Clifton' Dunn(lead)
Don Hogan(lead)
Tommy Ricks(tenor)
Cleveland Hammock(tenor)
James Ray Dunn(bass)

 マンフレッド・マンのポール・ジョーンズは出だしから深く歌ってますね、サビは若干ドリームラヴァーズの方がパワーがあるかもしれませんが、私はポール・ジョーンズは大好きです♪
 ところで、2者は少し声が似てますな。


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THE DREAMLOVERS  /  YOU GAVE ME SOMEBODY TO LOVE


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Manfred Mann / You gave me somebody to love


ウィズ・ゴッド・オン・アウア・サイド マンフレッド・マン

ボブ・ディランのWith God On Our Sideは大変美しい曲でハーモニカも入っています。
マンフレッド・マンがカバーしたのですが、彼らも美しいピアノが印象的です…
ハーモニカの腕前の高さに定評のあるポール・ジョーンズがどんなハーモニカを披露してくれるのか?
などと思いきやハーモニカは一切吹かないでボーカル一本で勝負♪
お~恐れ入りました♪

なんて、感動したのは18歳~19歳の頃でしたが、あの時の感情は今でもかわりません…
心からハマった音楽には飽きませんな

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Mannfred Mann - With God On Our Side

ダウン・サウス・ブルース マディ・ウォーターズ

ハンボーン・ウィリー・ニューバーンやロバート・ジョンソンを聴いているとこのスタイルの曲も聴きたくなります 
ローリン・アンド・タンブリン調で今夜もゴキゲン♪

※最後の笑い声は作品とは関係ありませんw

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Muddy Waters Down South Blues

明日はローバート・ジョンソン生誕100年

Robert Leroy Johnson、1911年5月8日 - 1938年8月16日

明日は私の大好きなロバート・ジョンソンの生誕100年♪
お祝いに1曲YouTubeを貼り付けたいのですが…
彼の残した29曲42テイクはイイ作品ばかりでどれにするか悩みましたが…
"32-20 BLUES"
これに決めました、まあ本日の気分的なもので決めましたがw
わぉっ!
ザクザク、ガツガツと力強くビートを効かせて曲がどんどん進行して行きますね~
高音弦までもギターを弾いて巧みですな、また、歌い方に癖がありませんな~
コレを全て独りでやってるなんて…
初めてロバート・ジョンソンを聴いて役四半世紀数経ちましたが、今でも超感服しますわ!


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32 - 20 Blues by Robert Johnson