Big Road Blues Blog -12ページ目

キューピッド / サム・クック

先日のロマンチックな歌詞に引き続き今回もロマンチックな歌詞を紹介
あの子のハートを射止めたくてキューピッドさんにお願いする歌です。
私、考えてみれば恋をしてキューピッドさんにお願いした事ないですわ
しかし、サム・クックが歌うとロマンチックですな~なんと美しい♪

Cupid, draw back your bow and let your arrow go
Straight to my lover's heart for me, for me
Cupid, please hear my cry and let your arrow fly
Straight to my lover's heart for me

Now, I don't mean to bother you but I'm in distress
There's danger of me losin' all of my happiness
For I love a girl who doesn't know I exist
And this you can fix

So, Cupid, draw back your bow and let your arrow go
Straight to my lover's heart for me, nobody but me
Cupid, please hear my cry and let your arrow fly
Straight to my lover's heart for me

Now, Cupid if your arrow make a love storm for me
I promise I will love her until eternity
I know between the two of us her heart we can steal
Help me if you will

So, Cupid, draw back your bow and let your arrow go
Straight to my lover's heart for me, nobody but me
Cupid, please hear my cry and let your arrow fly
Straight to my lover's heart for me

Now, Cupid, don't you hear me
Callin' you, I need you
Cupid, help me


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Sam Cooke - Cupid

エルモー Cry for me Baby

イット・ハーツ・ミー・トゥーを聴こうと思ってCD回したら、「おっとこの曲もイカしてた!」
と、思い出して数回スピンしました!
「ンカ・ンカ」ブギーのリズムが入るこの曲が大好きです。
また、ジミー・リードっぽい哀愁もあるこの曲はやはりwithエディ・テイラーとの話!

ブルース・ハーモニカが来そうで来ませんが(私の個人的な感想ですが…)

充分イカしてますわ、超が付くほどに。
ちなみにリズムはウォーキン・ベース調でも合うでしょうね。

Big Road Blues Blog Of Keith Meteor-brb110505-エルモー


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Elmore James - Cry for me Baby

スペンサー・ウィギンス I'D RATHER GO BLIND

"I'D RATHER GO BLIND"
エタ・ジェームスのバージョンが一番有名のようですね。アーマ・トーマスのバージョンもかなりイイのですが、今日は男性ボーカルで聴きたい気分なのです。
ロック的にやるバンドも色いろいますが、この曲はやはりR&B~ソウル仕上げが絶対合ってますな!
と、言う事で今回はスペンサー・ウィギンスのバージョンを貼っておきますね。
"Baby"のところなど歌が凄すぎますわ、ゴスペル上がりの方ですので魂こもりまくりですし!

ちなみにこの曲の歌詞は
「あなたが去り行くなら、あなたを見られなくなるぐらいなら、一層の事盲目になった方がいい」
というロマンチックな歌詞です。
差別的かも知れませんがご了承お願いします。

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I'D RATHER GO BLIND - SPENCER WIGGINS


レッツ・ゴー・ゲット・ストーンド レイ&ラッキー

レイ・チャールズのソウルフルでブルースなバラードです!
ラッキー・ピータースンのバージョンも紹介したいと思いますので聴き比べをどうぞ!
わおっ!ラッキー・ピータースンのバージョンはギターを前面に出してますがイケてますな、ボーカルもレイ・チャールズを意識していてますな♪

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レイ・チャールズ


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ラッキー・ピータースン


Big Road Blues Blog Of Keith Meteor-brb110502 レ・チャールズ グレイテストvol-1

シスター O.M. テレル

カントリー、ゴスペル系のミュージ・シャンでギター・リスト&ボーカリストで、全部で6曲しか作品を残していないらしいです。
勿論ブルース・ミュージシャンとしても関連付けられているイカした人で、実際私もCDショップのブルースのコーナーで出会いました。
スライド・ギターが元気がイイんですよ、私の好みです♪
凄く思い切りの良いスライド奏法なのです。そしてボーカルもこれまた元気がイイのですよ。
この曲のドラマーのハイハットの刻みもGoodキープ♪

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Sister O.M. Terrell - I'm Going To That City