Caravan / バディ・リッチ メル・テイラー
デューク・エリントンのキャラバンは名曲ですな
ジャズの方でさまざまなバンドで演奏されてますが、私はハリー・ジェームスのバージョンが好きですね。
バディ・リッチがイカしているのが一番の理由ですがバンマスのハリー・ジェームズはトランペットの音を綺麗に出すな?と若かりし頃思った事があります。
さらにさらに私が若い頃、というか小学生の頃に親父のレコード棚でキャラバンのシングル・レコードを見た事がありますが、それはジャズではなくベンチャーズのレコードでした。
それは、親父の所有物ではなく親父の弟(叔父)のレコードでした。(今は私が所有)
今回のYouTubeはキャラバンを紹介したいと思います♪
キャラバンはドラムをフィーチャーしたアンサンブルが断然イイとうのですが、バディ・リッチのドラム・ソロが派手派手で豪快で超最高ですわ、ホントお見事です。
ベンチャーズのメル・テイラーもジーン・クルーパの影響があるのは演奏のノリというか動きでも分りますね。w
さらにベースの弦をスティックで叩いて、ベースマンが押弦移動して音を作る離れ技パフォーマンスなんてのありますが、これは後々まで続いたようですな。
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Caravan - Buddy Rich (Drums) with Harry James & his Orchestra
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Harry James-Caravan 1964年4月8日 TBS-Gスタジオ
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雨の日のジョージア / Brook Benton~David Ruffin
もし、そんな光景を見ながら独り旅でもしていたら…
あの娘の事を思いながら列車の中でギターを弾くのも乙ですな…
今回はRainy Night in Georgia (雨の日のジョージア)の聴き比べをしたいと思います。
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Brook Benton ブルック・ベントン
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David Ruffin デヴィッド・ラフィン
キャント・ゲット・ノー・グラインディング / マディ・ウォーターズ-76年LIVE
キャント・ゲット・ノー・グラインディング(ホワッツ・ザ・メター・ウィズ・ザ・ミール)
も、そうです。
72年のスタジオ・レコーディングとはパーソナルが違いますが、76年のこのLIVEではギターリストにルーサー・ジョンソンを起用しています。
彼はこれ以降も晩年のマディ・ウォータズを支えて行くわけですよ。
イカしてますな♪
76年LIVE パーソナル
Muddy Waters live in Dortmund, Germany in 1976. He plays the song Can't Get No Grindin'. The band consists of Muddy Waters on vocal/guitar, Luther Johnson & Bob Margolin on guitar, Pinetop Perkins on piano, Willie "big eyes" Smith on drums, Calvin Jones on bass and Jerry Portnoy on harmonica.
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Muddy Waters - Can't Get No Grindin'
カセットテープ、モノラルラジカセ、ブルース
家庭菜園を手伝うときは音楽を聴きながら作業しています。
乾電池を電源にラジカセでカセットテープを聴きいています。
昔昔に録音した古いテープで"TDK-AD46ノーマル"なんていう若者には分らないようなテープですけどw
そして、あえてモノラルラジカセで聴いてます、ステレオ式では聴きません。(スピーカも勿論1個タイプ)
サニーボーイⅡなんかピッタリですわ!
アルバム"ONE WAY OUT"がかなりイカしますね!
土とブルースの匂いをかぎながら♪
一汗かくのもイイもんですよ
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T-Bone Shuffle / B.B. キング&ジョー・ルイス・ウォーカー
ジョー・ルイス・ウォーカーはエンディングでは速弾きを意識してますね…
二人ともボーカルをとりますが声が全然違うので楽しめますね
バックのタンバリンの入れ方もイイ音してますな。
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TBone Shuffle
BB King & JL Walker - Blue Summit 1993