[韓国映画] シークレット・サンシャイン | K-POPちょっといい話

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シークレット・サンシャイン(2007年韓国、原題「密陽」)


過去の不運を乗り越えるためにやってきた再出発の場「ミリャン(密陽)」で再び遭遇した不運と、そのために加速度的に狂っていく女。チョンドヨンの密度の濃い演技が光る。第60回カンヌ国際映画祭で主演女優賞獲得!

33歳。夫を失ったシネ(チョンドヨン)は息子のジュンと夫の故郷の密陽に向かっている。すでに彼女はとても多くのものを失った。ピアニストの希望も、夫に対する夢も。この小さな都市で小さなピアノ教室を開いた後、彼女は新しい始まりを約束する。

密陽の郊外5km。ジョンチャン(ソンガンホ)はシネと初めて出会う。故障で立ち往生してしまった彼女の車がカーセンター社長の彼を呼んだのだ。そしてこの見知らぬ女性は自分の声のように忘れられない人生の一部になってしまう。そして、彼はシネの人生に入り込む。

 

そんなある日、シネのもとに息子を誘拐したという電話が入る....

 

171万人動員。人間はどのように救われるのかを考えさせられる映画。「シークレット・サンシャイン」は原題「密陽」の英訳で、秘密の陽差しの意味。

 

チョンドヨン

 

ソンガンホ

 

 

日本版ポスター

 

<終わり>