入院が決まった。前回の診察の際に、先生と相談して。話を遡ると半年ほど前。症状の進行に頭を悩ませる担当ST(言語聴覚士)より、専門医の診療を打診される。前々回の外来で、新任の医師から検査入院を打診される。でも。入院はちょっと。その間に、進行してしまうよ。
僕の長期入院に対するイメージ。安全。安心。期間中、絶対に怪我をさせないと過保護。故に、退屈。進行性の病気との相性が悪い。退院後、これまで乗らなかった車椅子での生活を強いられたなんて話もチラホラ聞く。検査入院は3週間。過去に2回経験している。今回、3回目。
一方でメリットもある。見回りで来る看護師さんが多い。故に孤独感に苛まれる機会が案外少ない。発話のトレーニングになる。あと、PTやOTの他、希少なSTが常駐しているケースが多い。専門的なリハビリを受けられる。管理栄養士が考案した食事が3食必ず付いてくる。
今回は検査入院。項目は多岐に渡る。だから費用は、べら棒に高い。そこで頼る健康保険高額医療費の助成申請制度。これで自己負担額をオーバーした分が戻ってくる。更には民間の生命保険。確定診断後、難病でも加入できる保険を探した。見つけた。入院特約の保険サービス。
流行のオンライン。窓口として立ってくれていた代理店の営業さんに、久しぶりに連絡してみたが返事が無い。さては退職したなと訝しい。後任に引き継ぎとかしないものかねと腹が立つ。件の代理店をネットで検索。なんと。去年の暮れに清算していたことが判明。おいおい。









