昨日は愛犬の日 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

昨日のことで恐縮です。5月13日は愛犬の日だったそうだ。我が家にはミニチュアダックスの♀、茶色い毛から名前を取って、チャコちゃんを真っ先に思い出す。享年16歳と11か月。大往生だった。まず君に礼を言いたい。君はコミュニケーションの潤滑油だった。ありがとう。

 

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例えば家族仲。家族と他のご一家。親戚。恋人。交友関係。皆、チャコを介する。だから、君のいない未来に価値などない。本気でそう思ったりなんかもした。親父や伯母は、未だに朝の散歩に出向く。チャコがいた日常を噛み締めるように。君はもういないのにね。悲しいね。

 

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昨日、僕のバックグラウンドを理解していない人からメッセージを貰い受けた。曰く、ペットを飼うと良いと。口で言うのは簡単だ。僕だって何度も検討した。仮にまたワンコを迎え入れるとしよう。15年は生きる。まだ親は元気か果たして。僕は無事に生きているだろうか。

 

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ペットを飼うのって、凄い難しいんだよ。以前、家の中で飼っていた桜文鳥を、母親が誤って踏んづけてしまった。酷く詰った思い出。だってさ、労働から解放されて、やっと帰ってきたら、母親が泣いているんだぜ。尻もちをついたんだって。病気の大変さを理解する前ね。

 

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せめて僕が健常だったらって思う。愛犬を迎え入れる資金も、毎月の餌代や保険の費用も、病院代や衣服や玩具も、何でも用意する。父親や伯母は、笑顔で毎日を懸命に生きる。また、以前のように家族が輪になって踊り出す。中心は君だ。チャコ。じゃなかった。別の子だ。

 

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