電車を乗り継いで、新小平駅に到着。JR武蔵野線。府中本町駅で乗り換え。稲田堤駅でも乗り換え。京王線からJR南武線。普通なら、路線を変える乗り換え。ところが改札を出てから400mは移動する。無事に着いて一安心。もっと栄えているかと思っていた。昼食を取れる処。
何故、こんな辺鄙な所を訪れたのか。患者会。会長を務める女性から、日本小脳学会の研究発表会と懇親会に参加してくれないかと直談判があったから。もう分かったな。日本の権威だよ。なので、もっと大きな最寄り駅を想像していた。さてそろそろシャトルバスが来る時間。
まさかの乗車拒否。物理的に乗れない仕様のバスだから仕方ない。電動車椅子で現地を目指す。時速6kmで、片道15分の距離。近くて良かった。到着。NCNP病院。またの名を国立精神・神経医療研究センター病院。意外かも知れないが、僕自身、初訪問。広大な敷地面積。
迷路のような複雑なダンジョン。小脳学会のイベント会場はこちらと、丁寧な案内が出ていて、迷わず該当の建物に辿り着いた。受付を済ませる。控室を案内。先客が一名。すぐにメインフロアに通される。長丁場。久しぶりの参加だったが、ダメだ、専門用語が眠気を誘う。
先ほどまで壇上で熱弁を振るっていた研究者が、穏やかな表情で食事を楽しむ二次会の懇親会が催された。会長曰く、初めて懇親会に招待されたので、患者会の存在を彼らにアピールしたいと。気合は伝播する。但し空回り。ビールにサワーに日本酒に。え。まら大丈夫れすよ。



