小金井公園でジョギング | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

日々の仕事の多忙ぶりと、彼女ができたことでの私生活の充実ぶりから、ブログの更新が疎かになっておりました。リア充です。さーせん。とか何とか言いながら、もう10月も終わろうとしている。今年も残すところあと2ヶ月。感慨に耽る暇はない。もうすぐ、今年で一番の挑戦が待ち構えている。11月3日(祝)開催、湘南国際マラソン(フルの部)である。


烏兎怱怱


平日も走ろうと企てるも、仕事の忙しさを言い訳に頓挫。それどころか、毎日の晩酌さえ止められやしない。本番まであと少し。今週末は、焦って土日の両日ともジョギングを敢行。昨日は近所を10キロ。本日は早朝より、三鷹にある彼女の家から小金井公園までを往復(彼女は自転車)と、広い園内を一緒に1周。夕方より大江戸温泉物語で筋肉休め。