飛田給でフットサル | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

昨夜は深酒。朝、目覚めてすぐには起きれない。今日から仕事だと、月曜日と勝手に錯覚。日曜日だと知って、だが嬉しい勘違いである。午前中は愛犬の散歩ぐらい。気温がグッと下がり、秋らしい気候。そう言えば、既に10月だ。2011年もあと3ヶ月。皆さんは、充実した1年を振り返れそうですか。例えば仕事に私生活に、果たして僕はどうであろうか。


烏兎怱怱


年初に立てた10の目標のうち、「引き締まった身体を作る」に関しては、満足いく進捗状況。因果なもので、トレーニングジムを辞めてから、本格的に絞れてきた。その要因は、週末のスポーツ。土曜日のジョギングと、日曜日のフットサル。月一登山。脂肪を燃焼。今日は飛田給で、所属するチームの活動。新たな目標ができた。体幹を鍛える――。