忍庭@渋谷 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

金曜日の夜と言えば…。そう、合コンですよね。なんだか、定例化してしまってます。男友達からの、誘ってくれという相談は相変わらず多い。最近はそれに加え、女の子からの依頼も多い。時期的なものか。もうすぐクリスマスだからなのか。今回は、前職の同僚、後輩の女の子からの依頼でセッティング。男女4:4。場所は渋谷、「忍庭 」。


一人前のHHになりたい28歳の日常

男性陣は、それこそ女性に不足していないようなモテメン揃い(僕以外)。最近、相手方のモチベーション次第では、このメンバーで集まることが増えている。今日もそう。後輩の交遊関係において、可愛い女の子を厳選して連れてきたと言うだけあって、華やかだった。こういう光景を見て思うのは、出会いだって結局は二極化してしまうんだなってね。