The 焼肉ムービー プルコギ | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

秋葉原まで行ってきた。友人と食事をする為である。相手と落ち合うまでの時間を、ヨドバシカメラで潰す。超大型店。豊富な品揃え、派手な値引き、そこに群がる人の数。電気街の秋葉原を象徴する光景に圧倒されてしまった。


一人前のHHになりたい27歳の日常


そのヨドバシカメラの8F(レストラン街)にある「九州もつ鍋と黒豚焼鳥炭火焼 芋蔵 」に訪れた。彼女のご要望で、もつ鍋を食べた。旨い。やはり肉は白に限る。帰ってきてから、映画を観た。レンタルしたDVD。白肉に対する想いを昇華する一作。


一人前のHHになりたい27歳の日常
(内容紹介)

人気TV番組“焼肉バトルロワイヤル”で連戦連勝の王者に君臨しているトラオ。巨大焼肉チェーン店<トラ王>御曹司の彼は一躍有名人となり、全国に次々と開店した店も軒並み大繁盛!だが唯一、北九州市だけは業績不振に陥っていた。なぜならそこには、“焼肉の達人”と呼ばれる韓老人と孫娘ヨリ、そして修行中のタツジが営む<プルコギ食堂>があったのだ。偵察に訪れたトラオはその味に驚き、番組での対決を申し出るが…。


贅を極める「赤肉」か、奥の深い「白肉」か。最上級品質のカルビやロースは、そりゃもう言うことなく旨い。先日の米沢牛のそれらで、改めて実感した。でも僕は白肉の方が好き。もともとは「放るモノ」という、捨てる部位を意味する語源から来るホルモン。映画の題材に使われた塩コプチャンの旨さを味わえば、そんな概念は吹き飛ぶよ。


今月はまだ映画館には行っていないが、これで3本の映画を観た。家で観る映画も、環境に拘りたい。ドルビーデジタルの音響設備と、大型ハイビジョンのテレビに憧れる。ヨドバシカメラで値段を見て、まだちょっと現実的ではないのが悔しい。