秋葉原まで行ってきた。友人と食事をする為である。相手と落ち合うまでの時間を、ヨドバシカメラで潰す。超大型店。豊富な品揃え、派手な値引き、そこに群がる人の数。電気街の秋葉原を象徴する光景に圧倒されてしまった。
そのヨドバシカメラの8F(レストラン街)にある「九州もつ鍋と黒豚焼鳥炭火焼 芋蔵 」に訪れた。彼女のご要望で、もつ鍋を食べた。旨い。やはり肉は白に限る。帰ってきてから、映画を観た。レンタルしたDVD。白肉に対する想いを昇華する一作。
人気TV番組“焼肉バトルロワイヤル”で連戦連勝の王者に君臨しているトラオ。巨大焼肉チェーン店<トラ王>御曹司の彼は一躍有名人となり、全国に次々と開店した店も軒並み大繁盛!だが唯一、北九州市だけは業績不振に陥っていた。なぜならそこには、“焼肉の達人”と呼ばれる韓老人と孫娘ヨリ、そして修行中のタツジが営む<プルコギ食堂>があったのだ。偵察に訪れたトラオはその味に驚き、番組での対決を申し出るが…。
贅を極める「赤肉」か、奥の深い「白肉」か。最上級品質のカルビやロースは、そりゃもう言うことなく旨い。先日の米沢牛のそれらで、改めて実感した。でも僕は白肉の方が好き。もともとは「放るモノ」という、捨てる部位を意味する語源から来るホルモン。映画の題材に使われた塩コプチャンの旨さを味わえば、そんな概念は吹き飛ぶよ。
今月はまだ映画館には行っていないが、これで3本の映画を観た。家で観る映画も、環境に拘りたい。ドルビーデジタルの音響設備と、大型ハイビジョンのテレビに憧れる。ヨドバシカメラで値段を見て、まだちょっと現実的ではないのが悔しい。

